菊池渓谷に「虹」が!レインボーも出てくる渓谷はマイナスイオンたっぷり!

先日菊池渓谷へ。

菊池渓谷がある菊池市は、熊本県の北東部になります。

隣接するのは阿蘇市であったり山鹿市や県境の大分県上津江村であったり。

熊本市内からは約1時間弱かな。

基本「山」になります。

そんな菊池渓谷で「虹」をみることができました!

⭐️菊池渓谷の山開きもあった!

ニュースで報道されていましたが、4月15日に「山開き」があったようです。

つい先日ですね。

菊池神社の神主様にお越しいただくという本格的な「山開き」なのです。

やはりニュースで伝えていましたが、最盛期の入谷者(入場者)は35万人だったそうですが、熊本地震やコロナの影響もあり、昨年は10万人だったそうです。

もっともっとたくさんの方々に来てもらいたいですね。

それだけの価値はあります。

⭐️渓谷にレインボー!

たまたま撮った写真ですが、菊池渓谷に「虹」がかかっていました。

画像の真ん中左側に見えますよね!

管理されている方に聞いたのですが、「虹」がかかることはそうそう珍しいことではないようです。

とはいえ、わたしのようなものが撮った写真に「虹」が映っていると嬉しいものです。今風で言う「映え」ですね!

⭐️とにかく水が綺麗!濁らない渓谷!

これも地元の方に聞いたのですが、昨年の大雨の時でも菊池渓谷の水は濁らなかったそうです。

過去にも濁ったことがないという、魔法の水のような清流さを保っています。

下界とは別世界です。ちなみに標高は600M〜800Mのところにあります。

今の時期でもジャンパーがいるというくらい空気が冷たいですからね。

マイナスイオンがたっぷりですので、森林浴という観点からもリフレッシュできますよね!とにかく空気が澄んでいます。

水辺まで降りていくと、水しぶきを浴びることもできます。

小学生とか、森林学習にも絶好ですね

熊本市内に住むわたしとしては、こういう環境があるのは羨ましいですね。

なにも「都会」だけが良いのではありませんからね。

田舎は田舎の良さがあります。

日本全国「東京」じゃ面白くないですから・・・

⭐️四季を通してあらゆる表情が楽しめる菊池渓谷!

今の時期は「新緑」が綺麗ですね。綺麗というより「まばゆい」くらい。

新緑が萌えている、といっても過言ではありません。

こういう風景を「萌えている」というのでしょう!

夏は夏で「涼」を求める方々が多く来られるようです。

そういう気持ちがわかるような気がします!クーラーいらず(^_^)

そして、秋の紅葉も素晴らしいと聞いています。

そうでしょうね。これだけ緑に囲まれていますからね。

冬は雪ですね。標高も高いので、普通に雪が降り、渓谷と雪のコントラストは見事なようです。

⭐️米も美味しい!温泉もある!楽しみ方は人それぞれ!

菊池の魅力はこれだけではありません。

そもそも現在の菊池市というのは、旧菊池市・七城町・泗水町・旭志村が合併しています。

それぞれの町が「食の宝庫」ですので、当然今の菊池市は「食の宝庫」となります。

特に、七城米は日本一に何度も輝いています。おにぎりで食べると、このうえなく美味しい!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

そして、なんといっても「温泉」ですね。

菊池温泉はいろんなグランプリで賞も取っています。湯の質は確かです。

この菊池市〜山鹿市〜玉名市は、「温泉街道」ですね。

わたしは勝手にそう呼んでいます。

もう少し、このあたりは自治体の枠を超えてPRして相乗効果を図ることも良いのではないでしょうか?

阿蘇大橋の開通は喜ばしいのですが、それに埋没している感があるような。

「菊池渓谷」があり、美味しいお米に代表されるグルメがあり、「温泉」もある。日帰りでも宿泊でも楽しめますよね!

「菊池渓谷」のファンになりそうです。いや、なっています。