今年は12月14日に発表されるようです。
毎年恒例の「今年の漢字」です。
世相を表す漢字一文字を選びます。
京都の清水寺で住職さんが書いてお披露目される年末の風物詩。
ちなみの私は毎年「今年の漢字」を手帳に控えています。
ちなみに昨年(2019年)の漢字は覚えていますか?
だいぶ前のような気がします。
昨年は「令」です。令和元年ということで「令」。妥当ですよね。
おおよそ想像もつきました。
さて今年は・・・
とにかく新型コロナウィルス関係の言葉が多く、そのあたりになるのではないかと・・・
ありすぎて困るくらい。
ざっと考えただけでも・・・
「密」=3密を避けましょう。という今年の代表的な言葉。
「新」=新型コロナウィルス。新しい生活様式。
「換」=換気がこれだけ注目された年もありません。
「宅」=在宅でのお仕事。外出自粛。
こんなもんかな・・・
まあ、他にもあるでしょうけど・・・
もうコロナは十分ですね。2020年はある意味忘れられない年になりました。
来年(2021年)はコロナも落ち着いて素晴らしい年になればいいですね。