人はなぜ生きているのか?【龍馬がゆく】

突然ですが、人はなぜ生きているのでしょうか・・・

たまに考えます。

答えはなかなかでませんし、個々の価値観にもよって答えが変わってきます。

正解というものがないですよね~

一つの答えとして・・・

実は今、知人から勧めてもらった本を読んでいます。

ずばり、幕末のヒーロー坂本龍馬の「龍馬がゆく」です。

その坂本龍馬がいう、人はなぜ生きているのか?の答えはこうです。

「事を成す為」だそうです。

なるほど・・・

人が生きている間に、どう生きたか?ではなく、なにをしたか?ということでしょうか。

凡人の私にはうまく説明ができません。

幕末も面白い!

現代から約150年~170年前の話しです。

私は小さいころから戦国時代が大好きでした。今でも好きです。

特に織田信長の大ファン。

しかし、昨年秋から今本を勧めてもらった知人から江戸時代後期や幕末を読んでというアドバイス?にハマり今せっせと読んでいます。

「吉原裏同心」は全25巻を2回読破しました。

「大黒屋惣兵衛」も全11巻を読破しました。

いずれも、江戸時代の中後期。武士の時代から商人の時代になっている頃の話しです。

そして、今「龍馬がゆく」を読んでいます。

昨年の大河ドラマ「西郷どん」を全部観てから幕末にも遅まきながら興味がでてきました。

なので、タイムリーな時期に「龍馬がゆく」を読んでいます。

忙しいが読書は欠かせない!

一日20~30分だけでも読むようにしています。

また、出張も多いので、電車・新幹線・飛行機の中でも読んでいます。

いい意味での現実逃避というか、その時代を自分が生きているような錯覚にもなります。

ということで、人はなぜ生きているか?

事を成す為・・・という一つの答えでした。