令和を前に平成最後の昭和の日

今日は「昭和の日」です。

昭和天皇の誕生日だった日。

令和への改元を前に平成最後の昭和の日になります。

私にとって昭和とは・・・

私自身は昭和44年生まれです。

19歳までが昭和時代になります。

学生時代といっても過言ではありません。

そして、私にとっての学生時代というのは野球少年だったことを意味します。

まあ、甲子園を目指して頑張っていましたね。

なつかしい・・・不便を感じない時代・・・

昭和をいうと懐かしい感じがしますね。

携帯電話やインターネットも無い時代です。

それでも不便を感じませんでした。

公衆電話から好きな女の子の自宅に電話していたのもこの時代。お父さんが出たら慌てて切っていました。

50歳前後の方は絶対経験しているハズです。( ^^) _U~~

古き良き時代というには少し違うかもしれが、いい時代でしたね。成人していないからそう感じたのかもしれません。

家族の形・・・

父親と母親はそれぞれフルタイムで働いており、いわゆるカギっ子でした。

学校から帰ったら自分でカギを開けます。

そして、テーブルに50円ないし100円が置いてありました。今日のお小遣いです。

100円握りしめて駄菓子屋に行っていました。

この100円をどう使おうかな・・・と子どもながらに考えていました。

そんな昭和も遠くなります。

平成から令和へ。

時代は進んでいます。昭和をなつかしむとともに、平成を振り返り、令和の時代にどうあるべきか考えたいと思います。