平成を振り返るシリーズ。
今日のお題は「単身赴任」です。
サラリーマンにはある意味つきもの・・・
私の単身赴任・・・
単身赴任先は福岡県の久留米市です。
熊本からは近いですよね。
単身赴任先のアパートから西鉄・JRを乗り継いで自宅までドアTOドアで1時間50分。2時間かかりません。
車でも国道3号線をきても約1時間40分です。
高速を使えば1時間かかりません。
なので、そうそう移動が苦になるということはありません。
おまけに久留米はB級グルメの街。
焼鳥にラーメンといった庶民的な料理がおいしく安い!
そんなこんなで気に入っている街ですね。
もうすでに5年目に入っています。
新幹線の恩恵!
あまりにも感動したので、何度か書いていますが、新幹線の恩恵はすさまじい!
このようなことがありました。
とある金曜日。
久留米市内の会社で18時までしっかり仕事をして退社。(18時にタイムカードを押します)
そして、JR久留米駅まで早歩きで行きます。
18時20分頃の新幹線で熊本へ。
熊本到着が18時45分頃。
タクシーで熊本市内繁華街へ。
19時にはお店で乾杯をしていました。
これにはビックリですね。
しかし、これには経済的負担が・・・
新幹線の久留米⇒熊本は3,000円を超えます。
さらにタクシー代を考えると、移動に4,000円程度使うことになります。
毎週毎週は無理ですが、年に1~2回使ってもバチは当たらないでしょうね。
いつまで続くかな?
幸い両親も元気で、子育ても終わっています。
なので、今喫緊に熊本に戻らなければいけない、という理由はそうそう見当たりません。
会社のほうから「お疲れ様、熊本戻っていいよ」と言われるのが先か、家庭の都合(親になにかあった)が先か・・・
そんな感じですね。
いつか、仕事が落ち着いたら走って帰ってみたいですね。
大牟田の親戚の家を経由しましょう。(宿泊付き)