読書の秋です。
知人からコレ読んだらといってポチリすとになったのがこの本です。
戦国時代の「軍師」である「竹中半兵衛」です。
私自身、戦国時代は好きですので早速読みました。
6日で読んだ!
6日で読んだ・・・
6日も読むのに要した・・・
まあ、そこは人それぞれでしょうけど、単身赴任先のアパートでも先週は休肝日を2日設けて読書の秋を楽しみました。
しかし、単身赴任先から自宅への行き・帰りのJRの中でひたすら読んだことが大きかったですね~
外の景色を楽しむのもいいのですが、読書に没頭するのもいいですね~
感覚的に、時間の経過が早いような気がしました。
軍師・・・かっこいい!
軍師といえば、黒田官兵衛が有名ですよね。確か大河ドラマにもなりました。
その黒田官兵衛に多少なり影響を与えたのが竹中半兵衛です。
歴史上では、「両兵衛」とも呼ばれています。
竹中半兵衛はほとんど歴史の表舞台にでません。
仕えたのは木下秀吉。のちの豊臣秀吉です。
軍師の策略で戦に勝ち、秀吉は出世します。
軍師は手柄をすべて御大将のものとして竹中半兵衛は自分の手柄にしませんでした。
そのあたりの脇役感もカッコいいですね~
読み返そう!
このブログを書いているときは、一回読んだだけです。
こういうものは複数回読まないといけません。
それでさらに味が出てきます。
本当にいい本を教えていただきました。