終戦の日・・・亡き祖父を想う

本日、8月15日は終戦の日です。

日本国に住むものとして忘れてはいけない特別な日です。

戦後73年・・・

私が49歳。先の大戦は歴史上でしか知りません。

私の祖父も戦死した一人です。

どんな気持ちだろうか・・・

以前、東京出張の際に靖国神社まで朝ランしたことがあります。

戦死者の祖父もあのどこかに祀られているのでしょうね。

そのようなことを想いながら走って行きお参りしてきました。

幼子を残しての出兵。

今の時代の自分に置きかえたら居ても立っても居られない、そんな感じです。

フィリピン沖・・・

祖父はフィリピン沖で戦死したと聞いています。

一度行ってみたいものです。

このようなことは語り継いでいかないといけませんからね。

やっぱり平和がいちばんです!

夏になるとやはり平和の有り難さ、命の尊さを考えてしまいます。

昭和から平成、そして来年の今頃は新しい元号になっています。いつの世も平和がいちばん。

平和だからブログも書けるしランニングもできる。焼鳥も食べられる。

平和の礎には戦死したかたの犠牲があることは絶対に忘れてはならない・・・そう思います。