いつの時代でもスポーツや歌が「ちから」になります。
雲仙普賢岳噴火・阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・九州北部豪雨・西日本豪雨・・・平成の時代は災害の時代とさえいわれるくらい災害が多い・・・
そのときそのときに、スポーツや歌がどれだけ被災者を励ましてくれたか・・・
がんばろう神戸!が象徴的!
なんといっても、イチロー選手が在籍していた当時のオリックスが阪神淡路大震災の年に優勝し日本一になったことがスポーツのちからを象徴する出来事のように思います。
被災者にとって、スポーツどころではないのでしょうが、スポーツで励まされることって多々ある。
歌もそう!
歌手の方が被災地にきてボランティアしていただき、避難所でアカペラで歌う。
その歌にどれだけの人が癒されたか・・・
ステージもない、音響設備もない避難所。そこで歌っていただける・・・ひとの温かみを感じます。
広島カープに期待!
広島市内でも被害があるところとそうでないところで分かれるようです。
広島といえば、広島カープ。
プロ野球の元祖市民球団です。
だからこそ、こういうときに頑張ってほしい。
選手も精一杯のプレーで応えてほしい。
もっというと、今回被害にあった県の高校野球の代表校には甲子園ではつらつとしたプレーを見せてほしい。
それが必ずや被災地に「ちから」となって届くものと思います。