えびの京町温泉ハーフマラソンの第2段です。
レースとは別の視点で書いてみます。
えびの頑張っている!
皆さんご存知のとおり、新燃岳や硫黄山の噴火がありました。
ありました、という過去形ではなく、今もときどき噴火しています。
考えてみたら、阿蘇や桜島と同じく活火山なので当然なのかもしれませんが、諸々住民生活にも影響があるようです。
そんな中、「えびの市は頑張っているぞ!」ということを知っていただきたくて今年もレースを開催していただきました。
今年で31回目になりますので、市民マラソン大会では老舗の部類に入りますね。
私も熊本地震の一被災者です。
宮崎からも物資をいただきました。
その恩返しもあり、えびのハーフマラソンには参加しています。
県知事さんも参加&前日宿泊!
当日の大会には、河野宮崎県知事も参加されていました。
本来はハーフに参加予定でしたが、午後からの公務があり5㎞になったようです。
この知事もマラソン好きで有名で、昨年の青島太平洋マラソンも約5時間で完走されています。
また、大会前日からえびの市に宿泊されており、地域経済へ貢献したい、という気持ちがありあり。
頼もしい知事さんです。
緑が最高!
正直、えびの市は田舎です。
しかし、宮崎県唯一の温泉郷の京町温泉があります。
大会の特典には、温泉無料券が付いています。本当は、前日から泊まりで行きたいのですが・・・(‘◇’)ゞ
また、今の時期は緑が綺麗ですね~
昨日も少し書きましたが、真幸駅からの下りでは山々の緑が綺麗に見えます。
本当に清々しい気持ちになるのです。
走っている疲れを癒してくれる風景。
そういう大会は続いてほしいですね~