慣れ親しんでいるラーメンは言わずと知れた「豚骨ラーメン」です。
生まれてこのかた、何度となく食べてきて、いろんな地域・お店のラーメンに感動してきました。
正直、豚骨ラーメンが「いちばん」だと思っています。
しかし、日本全国その土地土地にいろんなラーメンがあります。
先日、鳥取に仕事で行ったのですが、「牛骨ラーメン」というのがありました。
まあ、豚骨があれば牛骨があってもおかしくはありませんよね・・・
興味津々!
どんなラーメン?
興味津々です。
メニューを見ます。
牛骨しょうゆラーメンで700円。塩ラーメンで800円。九州の相場からすると高いですね~
九州がだいたい500円~650円程度ですので、100円~200円程度割高なような気がします。
というか、九州が安すぎるのかもしれませんね!
さて、注文したのは「牛骨塩ラーメン」にしました。
待つこと約5分・・・
綺麗な白濁という感じですが、実際はスープのように透き通っているようにも感じます。
そのくらい澄んでいるというイメージ。
少しスープをアップにしてみました。
麺は、たまご麺をイメージするくらいのものです。ちょっと「ちぢれ」が入っています。
味は・・・
一言でいうと「さっぱり」という感じ。
胃に優しいですね。
ちょうど、この日は出張最終日で多少体も疲れており、アルコールも控え、ラーメンが夕食になりました。
すーっと沁み込む感じがたまりません。
豚骨のようなパンチはありませんが、それも特徴なのかもしれません。
完食しましたよ。
「地」のラーメンはそれぞれが特徴ある!
あまりにも豚骨に慣れているので、どうしても他のラーメンを受入るのに抵抗というか時間がかかります。
基本ベースが豚骨ですからね~
とはいえ、その土地のラーメンはせっかくの機会なので食べるべきですね~
お店の方は「我がラーメンがいちばん」と思ってつくっていますからね。
その心意気に触れたいものです。
今回のお店は、鳥取駅前アーケードの「太鼓判」というお店です。
また行く機会がありそうです!