先日テレビを観ていたら、口内炎の薬のCMになりました。
何気に観ていたのですが、よく考えてみたら最近口内炎ができません。
学生の頃や30代前半まではあれだけ悩まされていたのに・・・
【塗り薬にハチミツは必需品】
とにかくよくできていました。
ちょっと噛んだだけでもできていましたし、噛んだかな?と思ったくらいでもできていました。
好き嫌いもありましたし、胃が悪かったのでしょうか?
結局、原因はわからないまま年齢を重ねました・・・
いつも市販されている塗り薬はバッグの中に入れていましたし、できたときはハチミツも塗っていました。
【痛さはハンパない!】
今振り返ってみると、我が家の長男坊や次男坊は口内炎という話しはあまり聞いたことがありません。
こういうところは遺伝しなくてよかったと思います。
あの痛みや苦しみはハンパないので同じ思いさせなくてよかったと・・・
しかし、痛いですよね。
いちばんひどかったのは過去に2回あります。
高校3年生のとき、口内炎という言葉のとおり、口の中いっぱいにできました。
病院で点滴を打ち、2日間学校を休みました。
アイスクリームしか受け付けませんでしたからね。
あのとき、鏡で口の中を見たときの衝撃は今でも覚えています。
とにかく、蕁麻疹ができたように、口の中が白い斑点のようなものがたくさんできていました。
話しもできません。「あーうー」といった感じ。
次は、社会人になってから23歳くらいの頃だったか・・・
でかい口内炎が数個できました。
とにかく「飛び上がるくらい」痛い。
当時、レストランに勤務していたのですが、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」という言葉が言えないのです。
話そうとすると涙が出てくるくらい、いや涙がでていました。そのくらい痛い。
時の上司が「もう帰れ」と言ってくださり、早退。そのまま病院行き。
確か、次の日休んだように記憶しています。
尋常ではありませんよね~
そのくらい、口内炎に悩まされていました。
【最近はできない】
最近はできません。まあ、喜ばしいことなのですが・・・
体質が変わったのでしょうか・・・
暴飲暴食をしないからか・・・
医学的化学的な根拠はわかりません。
でも、いいことですよね。
しかし、バッグの中には口内炎の塗り薬は入れています。!(^^)!
おそらく、一生口内炎を意識した生活になるのでしょうね。
前述しましたが、息子たちが悩まされていないのがせめてもの救いですね。
あの苦しみは味合わせたくありませんから・・・