ふと、新鮮な魚が食べたくなりましたので、熊本で有名な「浜ん小浦」(はまんこら)に行きました。
自宅から近いところに、「浜ん小浦清水店」があります。便利です。
半個室風で少人数でも利用できます。
【寝かせてうまくなる??】
イメージですと、魚は鮮度が命。
なので、釣って速攻食べるのが本来?だと思っています。
しかし、「浜ん小浦」の「みやび鯛」は寝かせて美味しくなるということです。
詳しくはこちら。
http://hamankora.com/news/index.html#48
逆転の発想というか研究されたのでしょうね・・・
こういうPOPを見せられると注文したくなりますね!
【みやび鯛炙り丼】
ということで、注文したのがこちら。
その、みやび鯛の丼です。炙ってあります。
特製の醤油とわさびを混ぜていただきます。
味噌汁は「あおさ」です。
ほんのり磯の香がします。こういうところに「海」を感じさせるところが憎い!( ^^) _U~~
もちろん、鯛の丼お美味しい!
熟成させた「みやび鯛」と普通の鯛がどう違うのか正直わかりません。でも、熟成させたにもかかわらず鮮度の良さはわかります。一見矛盾するかもしれませんが、そう思うのです。
【バイキングも嬉しい!】
実は、「浜ん小浦」を気に入っている点で「バイキング」というのがあります。
今回注文した「みやび鯛の丼」もそうですが、指定されたメニューを注文すると、バイキングで総菜やサラダが食べられます。これは嬉しい!
お皿に盛ると・・・
みやび鯛の丼の代金に含まれていますから、お得です。
あの丼と味噌汁にバイキングのおかず・・・
充分満足します。
鮮度がいい魚を中心にしたメニューに、バイキング。家族連れが多いのが頷けますね。
しかし、一点「ん?」と思ったのが、小さい子どもが走り回ること。
これはお店の責任ではありません。やはり親の責任です。
私にも子どもが2人おりますので同じような経験はしています。
子どもはわかりません。だからこそ親が教えてあげないといけません。
一度こういうことがありました。私が飲食店に勤めているとき。子どもが走り回るのでそれとなく優しく注意しました。
その後収まったのですが、少ししたらまた子どもが走り回りだしました。
早速、親御さんが注意されたのですが・・・「ほら、走ると店員さんに怒られるよ」・・・
いやいや、店員さんが怒るではなく、周囲に迷惑でしょ!
怒り方(しかり方)が違いますよね・・・あきれましたけどね。
今回の「浜ん小浦」でも子どもに親が注意しないんですよね。お店も注意しにくいですよね。
子どもが騒ぐのは仕方ありません。だからこそ親が注意しないと。
そういうことを思って店を出ました。