駅弁は旅(出張)のハイライト!

旅・出張というのは、日頃の生活圏内から出ることができます。

仕事をするにはなにかと不便ではあります。戻ってきてから仕事がたまっています・・・

それはそうと割り切って、やはり旅・出張の醍醐味というかハイライトは駅弁ですね。

飛行機や車だとそういうわけにはいきませんが、電車・新幹線だと車窓を眺めながら食べる駅弁はなんともいえない風情があります。

【ホームで売っている方には長らくお会いしていない】

最近の駅弁は、駅構内の売店で買うか、ホームにある売店で買うかどちらかです。

昭和の時代には、駅のホームで売っている方をお見受けしましたが、ここ最近というか長らくそのような方々にお会いしていません。

どこか、駅のホームで昔ながらの販売をしているところがあるのでしょうか?

それを探しに(会いに)行くのもいいかもしれませんね!

なんだか「旅情」があります。

まあ、確かに売店でいろんな中から選ぶ楽しさはあるのですがね。

【瀬戸内の弁当にした】

最近、年齢を重ねたからでしょうか・・・

肉とかの弁当より幕の内的な弁当のほうが落ち着く感があります。

車窓に駅弁・お茶・・・お茶もペットボトルですが、昔ながらのお茶の容器があればGOOD!

今回は、山陽・山陰への出張でしたので、瀬戸内にしました。

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これで1,080円だったと思います。

パッケージも・・・

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その名のとおり、「せとうち日和」です。

飛行機には弁当を持って機上することはありません。

バスも弁当というより、オニギリやサンドイッチというイメージです。

電車・汽車だけが弁当(駅弁)です。

船はどうなんでしょうか・・・

そう考えると、電車・汽車というのは、なんとなくノスタルジックがありますよね。

某鉄道ファンの政治家の方が言っておられましたが、汽車には手を振りたくなる。バスに手を振ることはあまりないですよね・・・と。

確かにそうですよね。

幼い頃、そして自分が父親になって子どもたちに電車を見せに行ったとき、やはり手を振りますもんね。

汽車というのは、そういう「なにか」があるのでしょうね。

【車内でのカレーはどうなのでしょうか?】

私はカレー大好きです。

しかし、車の中や電車の中では食べません。

やはり限られた空間での匂いを気にします。

しかし、先日カレー食べている方を発見。

やはり「あの」匂いがします。

マナーとしてはどうなんでしょうかね?私もよくわかりません。

とにもかくにも、「旅は道連れ」と言います。隣に座った方と何気に話すことも多々あります。

先日の広島カウンターもそうです。

そのような出会いというかふれあいも旅・出張のある意味醍醐味・ハイライトなのかもしれませんね。