9月9日に筑後川沿いを朝ランしました。
九州北部豪雨から2ヶ月が経過しています。
まだまだ復旧・復興途中ということを目の当たりにしました。
流木が流れ着いている!
筑後大堰からの画像です。
このようになっています。
他の部分は普通に川が流れているのですが・・・
流木が流れ着いたこの光景を見ると、改めて自然災害の怖さや、被害の大きさを痛感します。
復旧・復興に携わっている方は精一杯作業なされているのでしょうが、いかんせん追いついていないのですね・・・
数日前には、ニュースで「九州北部豪雨から2ヶ月」ということが報じられていました。
最近ではニュースになることも少なくなりました。
ボランティアの数も最盛期に比べて大幅に減少しているようです。
早くもとの姿に!
このように流木が岸に上がってはいるものの追いついていません。
まだまだ復旧・復興には時間がかかりますね。
そんな思いを強くしました。
自然災害が多すぎますね~
もう毎月のように自然災害が起きています。
大きいものから小さいもの・・・
小さいといっても被害に遭われた方にとっては大きい大打撃になります。
ついつい「他人事」になってしまう人間の習性があります。
実際、私なんかも熊本地震の「被災者」になっていますから・・・
夢にも思っていませんからね。
だからこそ、いろんな被災地に心を寄せていかなければいけませんし、忘れてはいけませんね。
朝ランしていてそのようなことを想いました!