子どもの頃から「きゅうり」は好きでした。
大人になった今でも好きなんですけどね~
サラダでいただくのもいいですが、私は「もろきゅう」が好みなのです。
自宅でも居酒屋でも「もろきゅう」
単身赴任先でも「もろきゅう」はよく食べます。
簡単ですからね。自宅から母がつくった手作り味噌(もろみ)を持ち込んでいます。
きゅうりは切るだけなので、いたって簡単。
野菜不足解消の一助になりますし、ビールのつまみにもなるので重宝しています。
居酒屋でも注文します。
その居酒屋さんで提供の仕方は違いますが、安定しており、「さしより」メニューになっています。
もろみの甘さと「シャキッ」とした食感が、普通に自分の中では好みなのです。
別に感動するわけではありませんが、最初に「きゅうり」と「もろみ」の組合せを考えた人の発想は素晴らしい!
何気ないメニューが実は看板メニュー?
居酒屋さんでの「トマトスライス」なんかが代表的なメニューです。
こういうと失礼ですが、トマトをスライスしただけ。これでも、しっかりメニューとして成り立ちます。
需要(注文)があるから成り立つ。
私は、あまりトマトが得意ではありませんので、注文することはありません。(*’ω’*)
その他にも、家庭でもできるよね~というメニューがたくさんありますが、そこは居酒屋の雰囲気が楽しくさせ、付加価値がでます。
そう、付加価値が大切なんですよね~
最初の自炊は野菜炒め!
今でも鮮明に覚えていますが、20歳の頃に一人暮らしをしました。期間にすると約1年半程度。
そのとき、初めて自分自身で料理したのが「野菜炒め」でした。
本当は奥が深いのでしょうが、野菜・玉ねぎ・ウインナーを適当に炒めて塩コショウ。
今思えば、本当に適当でした。しかし、自分で初めてつくった料理。おいしかったですね~
当時は、一人で食べる「気楽さ」や「わびしさ」を感じながら食べた記憶があります。
なので、食堂等に行くと「野菜炒め」はよく注文します。
シンプルだからこそ難しいのでしょうね。
よく、シンプル・ザ・ベストといいます。
今では、味付けを変えるだけで野菜炒めもいろいろ複雑性をみせます。いい時代になったものです。
あと20年~30年もすると一人になるかもしれません。
一人というより孤独になるかもしれません。
食べていかないと生きていけません。なので、今の単身赴任のときに下手でもいいので、いろんな料理にチャレンジしなければ・・・とも思います。
スマホやタブレットで「料理レシピ」は見れますからね。
こういうブログを書いていると、夜、「もろきゅう」を食べたくなりますね・・・ ^^) _旦~~