ここ数日で危うく事故にあいかけたことが2回ありました。
以前も似たようなことがありましたので、こういう周期?なのでしょうか?
私自身も毎日原チャリを含め運転していますので、自分への戒めも込めて今日のブログを書きたいと思います。
☆そんなに急いでどうする!
私自身、40代後半になって思います。「狭い日本、そんなに急いでどこに行く」という標語を。
若い頃にホテルに勤務していたときの上司から、「慌てるな。自分が思っているより時間は経っていない」と教わりました。
当時はピンときませんでしたが、この歳になって「なるほど」と思います。
運転もそうですよね。
そんなに急いでも到着する時間はさほど変わりません。
焦る気持ちはわかりますが、並の言葉になりますが、「心にゆとりをもって」運転したいものです。
安全運転が第一。事故で加害者になっても被害者になっても、いろんな想いを一生背負っていかなければなりません。絶対的に防げる事故もあります。
☆ランニングしていて気づくこと~
ランニングで朝・夜走っています。
最近でこそ朝から明るくなりましたが、真冬は朝ラン時は真っ暗。蛍光たすきは必ずしていました。自分の存在をドライバーの方にも知らせておけば事故にあう確率は少なくなりますからね。
また、走っていると、スーパー等から右折する車は右しか見ていないドライバーさんが多々いらっしゃいます。
そういうときは、「あー右にしか集中していないな。左からきている自分は死角になっているなー」と察知でき、止まったりゆっくり走ったりします。
いざ、ドライバーの方が進もうとしたときに私の存在をみて驚いたり焦ったりする表情がわかります。見えていなかったのでしょうね。
そこで、私がペースも落とさず走っていたら事故になっていたかもしれません。
そのようなことがよくあります。
相手の状況まで読むことが重要ですね。!(^^)!
☆四方八方に神経を研ぎ澄ませる~
原チャリ運転で通勤しています。片道約10分程度です。
改めて考えてみると、行きは左折する場所が3ケ所あります。反対に帰りは右折することが2ケ所と左折が3ケ所です。
特に幹線道路の国道や県道を右折しますので注意をしています。車線変更のときもサイドミラーで見て目視して・・・車間距離を確認して右折します。
状況が厳しいときは二段階右折することも。
最初の話しに戻りますが、到着がそんなに遅くなることはありません。事故にあうよりよほどいいですからね。
自分への戒めとして書きましたが、読んでいただいた皆様も安全運転を再確認再認識しましょう!
一旦停止も心の中で「1・2・3」と数えて停まりましょう!