若い頃と今のお酒の量・飲み方を比較してみた~

基本的に晩酌は毎晩決行しています。

単身赴任先に限らず、お酒の席は余程の事情がない限りお断りしません。ありがたくお声かけに乗らせていただいております。

手前味噌ですが、一応ソムリエの資格も持っております。

そのくらいお酒大好きなのです。

☆若い頃のお酒の飲み方!

22歳で結婚したので、若い頃といってもあまり無茶苦茶なお酒の飲み方というのはしていません。

とはいえ、飲んでいましたね。

私がビールを飲み始めた時期は、ちょうど「アサヒスーパードライ」が発売された時期と重なります。

父親は「キリンラガー」でしたので、私もキリンビールから入っていきました。

若い頃の最高は、大ジョッキ15杯。これが後にも先にも最高。

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熊本の下通を歩いて帰っていたときに、時の先輩にふらふらしながら帰っているのを見られて翌日声掛けられたことがあります。 ^^) _旦~~

自分自身は真直ぐ歩いていたのですが、ふらふらだったのでしょうね~

時代は、「飲み放題」というシステムが出始めた頃でしたね。

今でも名残が残っていますが、私は完全なビール党なのです。

「飲み放題」「歌い放題」そのようなお店によくよく通っていましたね。

☆ソムリエ資格が変えたお酒の飲み方!

とあるキッカケで、ワインを勉強するようになりました。

幸いにも、ソムリエの資格を取ることができ、微力ではありますが、ワインの普及発展に関われたことは喜びでもあります。今では、「ノムリエ」になっていますが・・・

ワインを勉強し、葡萄農家の方、ワイン醸造所の方々と知り合っていくうちに完全にお酒に対する考え方が変わりました。

要は、「バカ飲み」しなくなったのです。

葡萄を一生懸命つくっておられる方々。ワイン醸造を一生懸命されている方々。その人たちに共通することとはなんでしょうか?

そう、「おいしいワイン(お酒)を飲んでいただきたい」ということです。

その気持ちを感じてからこれまで「やけ酒」というものはやめました。

ワインに限らずお酒つくりに携わっている方々に対して失礼ですからね。

☆今現在のお酒の楽しみ方~

今現在、ビールや第三のビール、焼酎・ワインと晩酌のときにお世話になっています。

晩酌も体重とにらめっこしながらになります。若くはないですからね・・・

だからこそ、お酒を飲む機会、たとえ晩酌でも「だいじ」にしたいと考えています。

昔は、晩酌でも缶ビール500mlを3本とワイン。今では、缶ビール350mlを1本とワインもしくは焼酎です。

美味しく飲む。その美味しいという中には、楽しいということも入っているでしょう。

これからも、美味しく楽しいお酒を飲みたいですね。

余談ですが、20年くらい前のことですが、ビールの銘柄当てをして全問正解したことがあります。

「アサヒドライ」「キリンラガー」「キリンいちばんしぼり」「サッポロ黒ラベル」「ヱビス」「サントリーモルツ」この6種類です。

今でも自信あります。

今度やってみようかな。(笑)