3月21日!この冬お世話になった「3・2・1起きろ!」

春分の日も過ぎて、陽が長くなっていきます。

桜の話題も出てきています。

もう春ですね~

春ということは、当たり前ですが、冬を超えたということ。

☆お世話になった「3・2・1」

今日は、3月21日です。

世の中、高校野球・大相撲と盛り上がっています。

何回かブログに書いていますが、この冬(いまもですが)、朝ランに励みました。

毎朝走っていると、空気や風の冷たさや空の明るさ等々に季節の移ろいを感じます。

朝ランでいちばん難しいことは「起きること」なのです。

シンプルなようですが、実はいちばん難しいのです。

マラソン以上に自分との戦いなのです。

寒い日、冷たい日の朝は布団から出るのに本当に苦労しました。

そのときにお世話になったのが、「3・2・1起きろ!」という掛け声!

起床

なにせ単身赴任。起こしてくれる人はいません・・・( ^^) _U~~

3月21日の今日は朝ランで起きることも苦になりません。だいぶ寒さも和らぎましたからね~

☆気持ちも清々しくなるね~

桜の時期から新緑という私にとってはゴールデンな時期になります。

いちばん好きな時期なんですよね!

テンションも上がりますし、気持ちもいつもより前向きになります!

バイク通勤も爽やかになります。

とにかく、なにをするにもいい季節ですね。

しかし、こういう時期だからこそ慎重に!

思わぬところに落とし穴がありますからね~

日常生活も人生も・・・

☆人生楽ありゃ苦もあるさ!

3月21日の声掛けから変な方向に話しがいきますが、「人生楽ありゃ苦もあるさ」という有名な歌・詩があります。

個人的には、「苦があって楽がある」ような気もしています。

今でも自分自身の心の中に残っている言葉があります。

それは、若かりし頃披露宴を担当していて、ご来賓の方のご挨拶の言葉。

当時、披露宴のヘッドをしていて、新郎新婦のお世話や、マイクの調整等々で披露宴のあの緊張感タップリの中にいました。

いろんな祝辞を聞いてきました。

その披露宴は新郎新婦も若い披露宴。

このようなことを言われました。

「みなさん、若いという字をイメージしてください」

「どこかをかえれば、苦しいという字になりませんか」

「苦しいことは辛いことです」

「辛いという字をイメージしてください」

「どこかをかえれば幸せという字になりませんか」

「新郎新婦は若い。いろんな苦しみや辛いこともあるでしょう。しかし、その苦しみや辛さを乗り越えたあとには、きっと幸せがやってくるでしょう・・・」

そのようなことを言われました。

早速、メモ帳に記録しましたからね。

今でも鮮明に覚えています。

ブログって、書いているうちにいろんな方向にいきますからね~

それはそれで楽しみでもあります。