単身赴任の冬。
寒さが身に沁みます。^ – ^
しかし、一人だからこそ明るく楽しまなければいけません。
自然には逆らえませんからね。
☆こたつを用意!
日本の冬の代名詞といえば、こたつですね。
最近でこそ住まいの洋風化という点から床暖房等が主流?ですが、なんといっても「こたつ」は日本の冬には欠かせません。
単身赴任先でも用意しました!
一人用というわけでもありませんが、小型のものです。
そう、そして「こたつ」といえば「みかん」が欠かせません。
ある意味セットのようなものです。
昭和の時代、それも昭和50年代を思い出します。
こたつにみかんにお茶。古き良き昭和の時代。
どう過ごすかは本人次第ですが、気持ち的にも温まります。
実際に、こたつでみかんを食べると美味しい!幸せな感じになるのは気のせいでしょうか?( ^ω^ )
写真はワザと置いていますが、これで籠にみかんがドサっと盛ってあれば完璧ですね〜
☆出たくない?
こたつは温かくて日本の冬に欠かせませんが、唯一のネックがあります。それは「出たくない」こと。
おまけに一人なので、お茶を入れるのも、みかんを持ってくるのも自分でしなければいけません。
昔はよくこたつで寝ていました。あまり体にはよくありませんが。ハタチの頃に一人暮らしをしていた頃はよく寝ていたように思います。若かったですね〜
単身赴任の今、こたつでは寝ることはありません。(^ ^)
正月にこたつに入ると、おせち料理・お酒・テレビと、こたつから出ません。さらには「ぐうたら」になります。トイレしか出ませんからね。
まあ、年に一度そのような時期があってもいいのかもしれませんが。これが毎日にになると困ったものですね〜
☆つけっぱなしに注意!
一人なので、火の元には細心の注意を払っています。
誰も消してくれる人はいませんからね。
晩酌もしますが、深酒はしないようにしています。
一人での深酒は楽しくありませんしね。
こたつは持ってきて正解でした。
なんとなく最近忘れかけていたことを思い出したような気がします。
単身赴任先のアパートは決して新しい建物ではありません。
しかし、なにか昔懐かしい感じが要所にあります。
それが懐かしいと感じるのでしょうね。
携帯電話やネットに代表されるように、便利になりすぎた現代、もう少し「ゆっくり」過ごしてもいいのかもしれませんね。
平成生まれの方々が昭和の時代を感じさせるものを新鮮と感じることがなんとなくわかるような気がします。