先日仕事で大分市内へ。
単身赴任先から高速で約2時間。山岳ハイウェイです!
お昼時に着きましてので、大分の知人から聞いた「別府冷麺」というものを食べることにしました!
☆ラーメン文化で育ったので~
私自身、九州熊本の豚骨ラーメンで育ったので、これまで「冷麺」や「つけ麺」というのはあまり食べていませんでした。
長男や次男はよく「つけ麺」を食べているようですが・・・
時代が違うな~とたまに思います。!(^^)!
しかし、せっかく来たので・・・お奨めの「冷麺」を食べることにしました。
場所は大分駅から徒歩3分くらいの府内町というところにあります。
「別府冷麺ふくや」さんです。なんでも、11月下旬にオープンしたばかりという出来立ての新店です!
しかし、本場別府では長年お店を構えており、満を持しての県庁所在地出店のようです。
とりあえずは、スタンダード冷麺を注文します。680円です。
なんといっても、透明感あるスープと極太な麺が気になります!
特に、麺は弾力があり歯ごたえがあります。
「もっちり」というか「しこしこ」というか・・・上手く説明できない自分がもどかしい。
とにかく、柔くはありません。しっかり嚙まないといけないくらいの歯ごたえ。
☆スープはさっぱり系!
スープはさっぱりしています。
キムチがのっているので、スープと絡んでスパイシーになります。
温麺もあったので、この季節は温麺かな~と一瞬よぎったのですが、お店の名前でもある「冷麺」にしたのです。
このスープは飽きがきませんね。麺が歯ごたえあるので、スープはさっぱり系のほうが相性がいいのかもしれません。
長年の研究なのでしょうね!
もちろん完食!
店内には、「石臼挽き」を見ることもできます。
あいにく、この時間は動いていませんが、極太麺が出てくるところも見れるそうです。
☆そもそも何故別府冷麺なのか?
別府って泣く子も黙る世界有数の温泉地。
そこで冷麺?というのは疑問があります?
その答えはこちらで ↓
今回お邪魔したお店の「ふくや」さんも地元では有名だそうです。
その土地土地に根付いた食文化・麺文化があります。
ラーメンと一言でいっても、本当に土地が変われば味もスタイルも変わります。それがいいのでしょうね!
そうなると、大分のラーメンも食べたくなります。今度大分に行く機会があれば、昼は冷麺?夜食にラーメン。さらにはとり天に新鮮な魚・・・麦焼酎。
ん~ヨダレがでてきますね~