1000文字・・・
これは、仲間の「ぐうさん」から聞いた話しで納得しましたので、ブログで紹介します!
☆意外に長い・・・
1000文字って、意外に長いというか多いのです。
これまでの統計は把握しておりませんが、一記事平均で500~700文字くらいでしょうか。(!(^^)!も文字とカウントされるそうです)
私のブログ構成は、基本的に3章に分けています。単純計算で1章350文字となります。
文字数が多くなるということは、それだけより多くのことを読んでいる方に伝えられる。という利点があります。
しかし、文章がまとまらないと、逆になにを伝えたいのかわからなくなり、読み疲れを起こしかねません。
ほどほどに長く、そして見やすく・読みやすく、さらには1000文字。
ハードルが高いですね~!(^^)!
☆起承転結?
よく「起承転結」と言います。これを復習してみましょう。
「起」=物語の始め。
「承」=物語をもう少し深くするところ。
「転」=物語が転換・違う局面になる。変化が起きる。
「結」=まとめ。
まあ、私なりにはこのように解釈しています。
そこで、私の3章だと「起承転結」はどのようになるのでしょうか・・・
ネットで調べました。「起承転結」のように4章(区)からなるものを3章にした場合、まったく同じというわけではありませんが、似ているものとしては、「序破急」(じょはきゅう)というものあるようです。
これまで、私は3章構成で「序破急」を意識したことはありません。
なんでも、「序破急」とは「能」からきている言葉のようです。
「序」=物語の始め。これから起きることを書き加えておく。
「破」=物語の展開・急転・期待感が高まる。
「急」=まとめ。
こうなるようですね。
なるほど・・・自分で書いていて勉強になります。
私は、生まれてこの方、「能」というものを見たことがありません。よく時代劇等では見ますが・・・
この記事を書いていて、「能」を見たくなりました!( ^^) _U~~
☆まとめ 「結」 「急」
さて、3章構成の最終にきました。
「起承転結」でいう「結」、「序破急」でいう「急」です。
結論、1000文字というところにこだわることによって、惰性で書くことを戒めることができます。
なにかしら「発信」しなければいけませんから、自分なりに「勉強」します。それが財産にもなります。
今回は、書いていて「序破急」という言葉を知りました。その発見でも十分なのです。
それが、能からきていることも・・・
そうなると、必然的に「能」を見たくなる、見れば伝えたくなる、ブログを書く・・・
「起承転結」や「序破急」になったかどうかわかりませんが、今回の記事を結びとします。
今回の記事は1116文字でした。(笑)