氷川町の梨マラソンですが、今年は非常に重要な取組をされていました。
救急看護士の方々が一緒に走ってくれたのです。
これには、私も思うところがありました!
☆過去の経験を生かす!
毎年秋分の日に開催される氷川町梨マラソン大会。
今年は曇空で時折小雨という、マラソンには絶好のコンディションでした。
しかし、昨年まで私が参加した4年間は残暑が厳しかったんですね〜
暑さにバテていました!^ ^
なので、毎年、熱中症で倒れる方も数名。
挙句、救急車が出動することもしばしば。
一昨年は、ちょうど自分の前を走られている方が倒れた。なんとか、周囲の方々と道路脇に運んで、係りの方が来られたので、私はレースに復帰したということもあった。
そんなことが毎年続いたので、今年は「救急看護士」の方々もレースに参加されました。
開会式で紹介されています。
このような方がいると安心しますもんね!
☆いろんなペースで走られた!
10kmから5km、3kmと至る場所で拝見しました。
本当は、看護士の方々も「一ランナー」として参加されたいのかもしれません。
そこを、ボランティア精神でのお務め。
頭が下がります。
おかげで、今年は救急車のサイレンは聞かなかった。
このような取組は本当に有難い!
運営の方々に改めて感謝なのです。
ちなみに、「秋の交通安全期間」ということで、氷川警察署の方々もPR襷をされて走られていた。
☆いろんなマラソン大会で取り入れてもらいたいものです!
大きなマラソン大会では、ランナーポリスや、ランナー看護士がいます。
でも、地域の大会ではまだまだ普及していないようです。
いろんな問題はあるのでしょうが、参加者としては安心ですからね。
今回の梨マラソンでは、このような取組に頭が下がりました。
「ひかりん」も頑張っていましたよ!^ – ^