4月。入学シーズンですね。
熊本市内の小学校の入学式は12日のようです。
また可愛い一年生が歩いて登校していきますね。
はたからみていると、微笑ましく思います。
なんとなく、見ているだけで「ほっこり」して応援したくなります。
わたしも45年くらい前に小学校に入学しました。
写真は残っていますが、あまり覚えていません・・・
それよりも我が子(長男・次男)の入学式のほうが印象強いですね。
特に長男のときは、はじめてのことでしたので、本人よりも親のほうが心配していたように思います。
何度か、あとをつけていったことも・・・!(^^)!
学校まで徒歩5分程度なのですが、なにせ一年生ですので進んでは止まって・・・を繰り返します。
本当にはたから見れば微笑ましい光景ですが、親としては心配になります。
なんとか学校の門をくぐったときはホッとしたことを覚えています。
5分のところを10分くらいかかりますが、親としてはそれ以上かかったように思いますし、家に帰って家族に「無事学校までたどりついた」と報告していました。 ^^) _旦~~
もしかしたら、世のお父さんは同じ経験をしたことがある方がいるかもしれませんね。
子どもを信用していない、というわけではないのですが、心配性なんでしょうかね・・・
反対に次男のときは、長男が上級生でいたので、長男と一緒に登校していたので安心していました。
まあ、あの一年生の黄色い帽子に大きめのランドセルは日本の春の風物詩のようですね。
大人も安全運転しましょうね!
わたしは通学時間帯前には出ていますので、あまり通学している小学生たちをすれ違ったりすることはありません。
しかし、交通量が多いところを小さな子どもたちが歩いています。
大人の責任として、しっかり安全運転に心がけたいものですね。
見かけた子どもたちを我が子と思えば、自然に徐行したり安全運転にはなりますからね・・・
中学生・高校生の自転車にも気をつけたいものです。
時として、ハッとすることがあります。俗にいう「ヒヤリハット」というやつです。
車のミラーの死角部分から飛び出してくることもあります。
徐行に目視は必須ですね。
とにもかくにも「安全運転」ですね。
ちなみに、4月6日~15日までは「春の交通安全運動」期間中です!
わたしも含めて、ドライバーの皆さんは「安全運転」を心がけましょう!
一年生をはじめ、未来の宝である子どもたちを地域で見守っていかないといけませんね。
大人の務め(勤め)なのかもしれません。
あと、ちょっと余談ですが、現在RKK熊本放送のラジオで「横断歩道一旦停止運動」をしています。
これも個人的に賛同して実践していますし、横切りたい車には譲るようにしています。
心の余裕ですよね。