「献血運搬車」を見た!コロナワクチン接種前にたくさん献血しておきましょう!

先日、仕事途中の某所駐車場にて「献血運搬車」を見ました。

これまでもおそらくすれ違ったりしているのでしょうが、改めて見るのは初めてでした。

ちょうど車内の整理?作業?をされていたかたがいたので、少し話しをすることができました。

献血の流れ!

わたしは基本的に下通の献血ルームで献血をします。

その後に「血」の流れというか、行方についてはあまり気にしていませんでした。

気にしていないというか、きちんと血液を必要としているかたに行っているんだろう、という漠然として感じでした。

今回、「献血運搬車」に乗っているかたと少しばかりお話しさせていただき、考え方が改まりました。

わたしのほうから話しかけをさせていただきました。

わたしも献血通算20回となりましたので、多少なり献血に対して理解はあります。そういうから話しているうちに興味ある話しを聞くことができました。

まず、わたしたちが献血した「血」「血液」は一旦熊本の赤十字に集められます。その後、福岡県久留米市に九州分がまとめられるそうです。

そこから、輸血できる「血」にしたうえで、各県の本当に「血」「血液」を必要としている病院に運ばれるそうです。

そのときに、「献血運搬車」が活躍します!

コロナワクチン接種前に献血をたくさんしておこう!

担当のかたとフランクに話していたときに、コロナの話しにもなり、「コロナワクチン接種前にたくさん献血をお願いします!」とのことでした。

理由を聞いたところ、コロナワクチンを接種したあとは、そのかたの体調の推移を見守るということもありますが、献血が当分できないようです。

この情報は間違いないようですね。

ということは、コロナワクチンを接種したら、一定期間献血ができない。ということです。

献血協力隊のわたしとしては困りますね・・・

献血もしたい。しかし、コロナワクチンは接種したい。

おそらく、わたしのようなものにコロナワクチン接種の順番が回ってくるのは夏くらいかな・・・(勝手な想像)

そうなると、今の時期から梅雨明けまでにできるだけ献血をしないといけませんね!

役に立っている「血」「血液」

実際に血液が運ばれているところを目の当たりにすると、自分が献血したことを誇りに思います。

わたしは「B型」ですが、その担当者のかたと話すと、「B型」「AB型」は少ないので重宝されるようです。

裏返すと、「O型」「A型」は多いので、それだけ需要・供給があるのでしょう・・・

そう思うと、「B型」のわたしは、なおさら献血に協力しないといけませんね! ^^) _旦~~

医療従事者の方々に感謝するとともに、献血した「血」「血液」で、ひとりでも多くの方々が命を救われることを祈ります・・・

そういうことを考えさせられた時間でした。

でも、偶然でしたがいい時間でした!