宮崎の代名詞「ワシントニアパーム」植替中!

宮崎のイメージといえば・・・

「青い空」「照りつける太陽」「サーフィン」「リゾート」「神話」「スポーツアイランド」「芋焼酎」等々出てきます。

宮崎に来たらわかりますが、「ワシントニアパーム」と「フェニックス」もイメージというかシンボルですね。

その「ワシントニアパーム」が現在植替中なのです。

そもそも「ワシントニアパーム」と「フェニックス」の違いを・・・

実は私も子どもの頃はどっちがどっちかわかりませんでしたし、同じものとも思っていました。( *´艸`)

今回話題にしています「ワシントニアパーム」がこれ。

宮崎市内をはじめ、県内のいたるところでみれます。

背が高くて、上部だけに緑がある・・・そういう植物です。「ワシントニアパーム」です。

「フェニックス」はこちら。

どっしりしたイメージですね。

違いが解っていただけたでしょうか。

60年計画での植替!

宮崎市内中心部の「ワシントニアパーム」を60年計画で植替中とのことです。

気が長くなります。

植替をするとこんな感じです。

なにか物足りない印象ですね。冒頭の写真と比べるとちょっと寂しい。

しかし、これがどんどん成長するんですね。

宮崎に来るたびに「ワシントニアパーム」の成長を見るのも楽しみのひとつですね。

参考までに宮崎市役所周辺の「ワシントニアパーム」と「フェニックス」の写真です。

THE・宮崎!といった感じです。

はやくここまで成長してもらいたいものです。

ちなみに「ワシントニアパーム植替」で検索すると諸々情報が出てきますよ。

植替は必要なんですね!

植替たあとは物足りないと先ほど書きました。

しかし、植物の寿命や安全のためには植替は仕方ないことで必要なんですよね。

宮崎大好き人間としては、こういうところにはしっかりお金を使ってもらいたいものです。

そして、魅力ある街づくりをしていただき、訪れた方に宮崎を満喫して、いい思い出をつくってもらいたい。そう願います。