ちょっとビックリ!「帳面消し」という言葉は熊本弁?

先日のブログで年末に散髪したことを書きました。

その際、店主からちょっとビックリしたことを聞きました。

なんと・・・普通に使っている「帳面消し」という言葉が熊本弁ということらしいのです・・・

ある意味、2020年でいちばんビックリしました!

いや~私自身この半世紀普通に使ってきました。なんの疑いもなく・・・

使いますよね?「帳面消し」って。

「とある会合に帳面消しで参加してくる」とか、形だけやる・・・という意味ですよね。

新聞記事には、熊本の公式の場でも使われているようです。と書かれています。

単身赴任となり約6年が経とうとしています。

SNS等で熊本の情報は入ってきますが、熊本の新聞を読む機会が激減しています。

週末に熊本帰ったときに読んではいますが、長期出張後となると、毎日の新聞を読みかえすことはなかなか難しいところなんですね~

「あくしゃうつ」「あとぜき」「ぎゃん」という代表的な熊本弁は好きですね・・・

ちなみに、単身赴任先の福岡県久留米市では「あくしゃうつ」という言葉が通じなかったことは衝撃でした。

昨年・一昨年といろんな場所に長期出張に行きましたが、その長期出張先にて熊本の方と出会い、熊本弁で話すとホッとしますからね。

今は「ラジコ」というネットでラジオが聴ける時代ですので、熊本弁に恋しくなるとRKKラジオを聴きます。( ^^) _U~~

便利な世の中ですね。

しかし、「帳面消し」が熊本弁とは・・・思いっきり衝撃です。

うちの両親に話してもビックリしていました。”(-“”-)”