今年を振り返る②【長期出張の行先】

今年を振り返るシリーズの第2弾です。

今年も仕事で長期出張に行く機会が何度かありました。

そのことについて書いてみたいと思います。

行先は大きく分けて3ヶ所!

今年は、沖縄県名護市・鳥取県米子市・京都という3ヶ所に長期で出掛けました。

当然ながら仕事ですので、観光ではありません。( *´艸`)

滞在するホテルと仕事場の往復。そして、夕食等での外食程度になります。

朝ランはいろんなところに行けましたね!

沖縄県名護市

昨年の12月末から正月一度戻ってまた名護へ。

2月中旬まで滞在しました。

熊本・久留米がいちばん寒い時期に沖縄にいました。

やはり暖かかったですね。

地元の方は「寒い」と言っていましたが、私は普通の長袖でOKでした。

沖縄の方というのは、マフラーとか防寒着に憧れがあると聞いたことがあります。

また、20度を下回ると「寒い」という基準だそうです。( ^^) _U~~

15度でも下回るなら「極寒」になります。

私は全然平気なんですがね。

食文化も独特でしたが、抵抗はなかったですね。泡盛もだいぶ飲めるようになりました!

上の写真は「名護ビール」です。よく飲みました!

行きつけのお店もできました。

出会いに感謝なのです。

行きつけのお店の大将とおかみさんと。

鳥取県米子市

5月末から7月上旬までは鳥取県米子市に滞在しました。

昨年同じ鳥取県鳥取市に長期滞在で行きました。

米子市は鳥取県の西部。島根県との県境です。

県境朝ランもよくしました。

時期は初夏から夏でしたが、魚が美味しい思い出があります。

上の写真は岩ガキです。本当に美味!

また、米子はこじんまりとした喫茶店が多く楽しめました!

スコーンと紅茶のお店だったり、たい焼きとお茶のお店だったり・・・個性的なお店が多い。そういうイメージです。

そして、大山と皆生温泉の海岸にはよくいきました。(また後日詳しく)

京都&名古屋

最後は10月上旬から11月中旬までの名古屋&京都です。

名護・米子と違っての都会・大都会ですね。そして古都。

名古屋では、食文化の違い。特に味噌の違いにびっくりしたものの個人的には違和感なく、反対に好きな部類に入ります。

やはり名古屋は日本三大都市になるので、大都会という言葉がピッタリ。

街全体が高く、交通網の発達も九州の比ではありません。

約2週間滞在しましたが、名物?のモーニングも行きましたし・・・味噌カツも食べたし・・・仕事は一生懸命しましたが、滞在も楽しめました。

京都は古都。いたるところに歴史の授業で勉強した事例・出来事・人物名にゆかりの場所や建物があります。

歴史好きの私としてはたまりません。

京都でも行きつけのお店ができました。

以前ブログでも書きましたが、82歳のおばあちゃんがしている鉄板焼きのお店。

居心地がいいんですよね~

おばあちゃんとの話しはすべて訓話・訓示のように聞こえます。

そんなこんなで一年間のうち計算したら約4ヶ月以上は旅(出張)に出ています。

ホテルライフも慣れたものです。

来年も多少長期出張があると思いますが、身体に気をつけて務めたいと思います。