伯父の死に想うこと

12月の残り2週間を切っています。

そんな中、一昨日伯父が亡くなりました。

父の兄になります。

父は6人きょうだいの4番目(4男)。亡くなった伯父は、父のすぐ上の兄で82歳かな。

福岡の某所に住んでいたので、小さい頃から行き来もあり可愛がってもらいました。

頭では理解しているのですが、やはり残念ですね・・・

最近は会うこともなく、直近で会ったのが祖母の葬儀でしたね。それも15年くらい前・・・

父方の伯父叔母は5人いますが、存命しているのは3人になりました。

なんといっても私が50歳を過ぎているのですからね。

亡くなった伯父は40年以上前は「もやし屋」を営業していました。

なので、行き来したときは必ず「もやし」を大量にお土産でいただいていました。

だからかどうかわかりませんが、私は今でも「もやし」は大好きです。

スポーツマンだった伯父。

今でも鮮明に覚えているのが、伯父のソフトボールチームが天草で大会があったとき、父と応援に行きました。

その時私はまだ小学校1年生が2年生。もしかしたら保育園だったかな・・・

伯父のチームのメンバーが急きょ来れなくなったか具合が悪くなったかどうかで人数が足りなくなりました。

そこで伯父が父に頼んで父が代役で伯父のチームで参加したことを覚えています。

なつかしいですね・・・

熊本のほうから行くと、4号橋渡ってすぐ左に曲がったところにあった運動場だったと思います。

人が亡くなるのは順番とはいえ・・・なんだか虚しいですね。

こういう時期なので葬儀も行けていません。

落ち着いたら墓参りに行きたいと思います。

心からご冥福をお祈りしますし、心から御礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

合掌