先日仕事で宮崎に行きました。
仕事ですので、あまり宮崎を満喫というわけにはいきません。
しかし、移動で宮崎駅を利用し、その変貌ぶりにちょっとばかりびっくりしました!
そもそも自分にとっての宮崎とは・・・
私は熊本生まれの熊本育ち・・・
こうみると宮崎は単なる隣の県となりますが、そうではありません。
両親が宮崎出身なので、両親の実家や祖父母の墓が宮崎にあります。
親戚も多数宮崎にいます。
私の両親は共働きでしたので、私が幼い頃や小学校低学年までは春・夏・冬休みは宮崎の親戚宅に預けられていました。今風にいうと「ホームステイ」かな・・・!(^^)!
ラジオ体操も宮崎の町内で参加していましたし、プールも従兄が通う小学校のプールに行っていました。
子ども会行事にも参加していましたし、極めつけは地元のソフトボールチームにも参加していました。
これまた今風でいうと「期限付きレンタル移籍」のようなものです。
なので、いまでもたまに宮崎弁がでます。
息子の名前を宮崎にちなんだ名前を付けました。
南国青空に映える白い建物!
前置きが長くなりました・・・
宮崎駅とアミュプラザが非常に青空に映えます。
アミュプラザは今年の11月20日にグランドオープンしたばかり!
「うみ館」「やま館」と2つの建物があります。
こちらが「うみ館」です。宮崎駅の隣にあります。
そして、下の写真の奥に見えるのが「やま館」です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「うみ館」とは道路隔てています。
連絡通路がないのが残念・・・
でも、宮崎の代表的イメージの青空に白い建物が非常に映えますね!
なつかしい特急に出会う!
この日、宮崎から鹿児島中央まで特急で移動しました。
まだ、東九州は新幹線が通ってないので特急です。そう考えると新幹線がある地域は恵まれているなと実感。
九州新幹線が開通するまでは、熊本⇔博多間は「特急有明」を利用していました。
その「特急有明」の車両が「特急きりしま」として今宮崎⇔鹿児島中央間で活躍しています。
なつかしいですね~
これに乗って博多までワインの勉強に行っていました!
1992年とあります。平成4年ですね。
一生懸命ワインを勉強していた頃の思い出が蘇ってきます。
ワインの試飲会や勉強会を博多で済ませて、この特急で上熊本まで戻ったことが本当になつかしい。(上熊本に特急が停車していた)
乗り心地もゆったりしていて快適です。
あれから約30年経過しているのですが、色あせないですね。
熊本・博多の新幹線ラインでは、なかなか特急に乗ることはありませんが、また乗る機会があれば嬉しいですね。