先日、長期出張先である京都で「銭湯」に行ってきました。
なつかしいですね~
宿泊しているホテルに大浴場はあるのですが、何気に路地裏を歩いていたら見つけました!
何年振りだろうか・・・
「銭湯」に行ったのは何年振りかな・・・
だいぶ遡らないといけません。
温泉施設(スパ)等にはよく行きますが。
なつかしいですよね。
京都ですから、下駄履いて浴衣着て桶抱えて桶の中にはタオルや石鹸等を入れて・・・というイメージですが、出張中なので、そういう訳にもいきません。( *´艸`)
大正湯!
見つけた銭湯は「大正湯」です。
大正時代になにか所以があるのでしょうか?
京都駅の新幹線口(八条口)から徒歩3~4分です。
八条口は、高速バスが停まる場所なので、高速バス降りたひとも来ているようです。
意外な場所にありますね。
一般住宅地の中にあります。
ちなみに入浴料は450円です。
別に石鹸やシャンプーが小さいボトルで別売り。
常連さんは「My桶・My石鹸等」を所定の場所へ置いています。!(^^)!
昔ながらの・・・
さすがに銭湯内の撮影はNGなので画像はありませんが、銭湯のイメージのとおり番台さんがいます。
横は女性浴場。
男女の仕切り壁は上まで仕切っていませんので、女性大浴場の「おばちゃん達」の話し声もしっかり聞こえます。(‘_’)
いくつかの浴槽があり、それぞれ1~2人入ればいっぱいという小ぢんまりしています。
個人的に嬉しいのは、サウナがスチーム式。
また、洗い場のカランは「The・昭和」というものです。
富士山の画はありませんでしたが・・・
でも、仕事が終わったあとの身体全体を伸ばして、気持ちよくつかることができました。
「銭湯」は日本の文化ですね。
初めて会った人でもどちらからともなく話しかけてくる。いい文化だ。