新幹線はよく出張で利用します。
先日、久しぶりに「ひかり号」に乗りました!
なつかしいですね~
【ひかり号】という響きがいいね!
現在の東海道・山陽新幹線では、「のぞみ」「ひかり」「こだま」が走っています。
それに、九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」です。
私の中で利用するのは、圧倒的に「みずほ」「さくら」が多いのですが、最近名古屋まで行く用が多々あり、「ひかり」を利用しました。
なんといっても東海道新幹線開業時からある名前ですからね。(こだま号も)
「ひかり」という光速というイメージが新幹線にピッタリなんですね。
「のぞみ号」全盛だが、「ひかり号」「こだま号」あっての新幹線!
新幹線というと、とかく速さが話題になりますが、利用者の多くは、途中乗り換えの人もいるのではないかと思っています。
私の場合は、ほとんど大きな駅だけの利用ですが・・・
京都から名古屋までだけでも、「米原」「岐阜羽島」という「こだま号」が停まる駅があります。
そういうところから利用する方にとっては、「こだま号」が必要不可欠ですからね。
自由席も多い!
「ひかり号」は16両のうち、1~5両目までが自由席ですね。(のぞみ号は1~3両目まで)
京都⇔名古屋程度の距離であれば、自由席でなんら問題ないですからね。
不幸にも、コロナの影響で新幹線利用客も全盛期までは戻っていないので、ほぼ座れます。
九州にいると、あんまり「ひかり号」に乗る機会はありません。(博多発の山陽新幹線の「ひかり号」はあまりない)
いい機会でした。