歴史に残る遅い梅雨明けをして、いよいよ夏本番。
改めて熊本にいると、「良さ」というか「生まれ育った場所がいいな~」と思えます。
人それぞれ「ふるさと」がありますので、私の場合それが「熊本」ということ。
それが「久留米」の人もいれば、「米子」の人もいます。
「ふるさと」はいいものですね。
何気ない山々であったり、川であったり・・・
これまで当たり前のように気にもとめていなかったものが、2ヶ月程離れてみると非常に気になったりしますし、「こんなふうだったな・・・」と思えることがあります。
また、熊本はなんといっても熊本城!
今回の出張でも「米子城跡」や「松江城」「二条城」を観ましたし、新幹線での移動中は「姫路城」や「福山城」も見えました。
どこもそれなりに魅力はあるのですが、やっぱり熊本城はいいですね。存在感があります。
黒と白のコントランスは雄大といった言葉がピッタリです。
そして、「水」も美味しい!
普通に水道水を飲んでいますからね。これって意外に贅沢なんですね。こういうことも当たり前だったのが、少しばかり離れてみると「ありがたい」ことだと気づきます。
今回は出張でしたが、時にはあえて熊本を離れてみると、その良さというのがわかるのかもしれません。