京都朝ランで見つけた!駅伝発祥の地(碑)

日本人は駅伝が好きですよね。

箱根駅伝や高校駅伝・・・ニューイヤー駅伝・・・都道府県対抗駅伝・・・

それぞれの世代でそれぞれの趣がある駅伝大会があります。

私も駅伝は大好きですね。

その駅伝の発祥の地(碑)が京都にあったのです・・・知りませんでした・・・

たまたま走っていたら見つけました!

京都⇒東京!

京都の三条大橋のところにあります。ここがスタートだったのですね。

100年以上前の話しになります・・・

3日間で500㎞!

一大イベントとされている箱根駅伝が2日間で約200㎞です。

それを100年以上も前に3日間で500㎞を走破したようです。

東海道の主要の場所(駅)をつなぐ・・・ということで駅伝なんですね。

ゴールテープを切ったのは熊本の偉人金栗四三さん!

駅伝ですからチーム対抗戦です。

関東対関西というチームだったようです。

勝負は関東チームが圧勝したと記録されています。

ゴールテープを切ったのは私の地元熊本の偉人金栗四三さんだったそうです!

この大会が箱根駅伝のきっかけになったのかもしれませんね。

このように知らない土地を朝ランしているとちょっとした発見があります。

こういうのが楽しいのですよね。そこから掘り下げて調べるといろんなことが見えてきます。

次はどういう発見があるかな・・・そういうことを楽しみながら毎日朝ランしています。