熊本市内の中心部にある「PARCO」が今月末をもって閉店するそうです。
残念ですね。
先日、久しぶりに熊本市内中心部に行く機会がありましたので、PARCOに寄ってみました。
33年間中心部のシンボル!
創業が33年前になります。
ということは、私が17歳の頃。
高校2年生でしたね・・・
熊本ファッションの発信地というようなイメージ。
一定の役割を終えたのでしょうか・・・熊本市民としては残念ですね。
ちなみに、PARCOの前は「長崎屋」でしたからね。
子どもながらに覚えています。
待ち合わせは何度したことか・・・
PARCOと言えば待ち合わせの聖地でしたね。
「PARCO前」というのが合言葉でした。
そして、PARCOといえば「浮き球」です。
なんでも、パル玉とも呼ばれていましたからね。
何度待ち合わせで使ったか・・・
なつかしい若い頃の思い出です。
再開発でどうなるのか?
場所が場所だけに再開発になるのでしょうね。
なんといっても熊本市内中心部のシンボル的な場所です。
どうなるのでしょうか?
そういえば、熊本の情報誌のはしりである「タンクマ」も休刊になるようです。
こちらは40年・・・
やはり今これだけの情報化社会ですから、紙媒体のものは厳しいのでしょうか・・・
PARCOともどもお疲れ様でした。
若い頃特にお世話になりました。
熊本の一時代が終わるような気がします・・・