果たしてこのような一日を過ごせているか?「希望・努力・感謝」

毎日慌ただしく一日が過ぎていきます。

今日これしなければ・・・と思いつつ、一日過ぎたらなにもできていなかった・・・

こういうことって意外にありますね。

そんなときに、こんな名言に出会いました。

出所は日蓮宗、麻生太郎副総理です。

朝は希望に起き 昼は努力に活き 夜は感謝に眠る

いや~まさしく名言というか格言ですね。

人間の一日を言い当てています。

自分に振り返ってみると・・・

「朝は希望に起き」ているか?

ここは自信がありますね。

毎日朝4時に起きて朝ランしています。

起きるときに、「よしっ」という感じで起きます。

ランニングウェアーに着替え、朝ランして汗かいてシャワー浴び、すっきりして朝ごはん。

なんだか自然に「今日もがんばるぞ~」という感じになります。「希望」かどうかは別として、ポジティブな気持ちになっていることは間違いないですね~

「昼は努力に活き」ているか?

さて、ここが問題なのです。

ここでは「努力」と「活き」ということが問われます。

努力がどうかわかりませんが、なんとなく精一杯こなしているといった感じですね。

「活き」という言葉には、活き活きという「活力」があるかという点も問われます。

ダラダラということはありませんね。個人的にダラダラすることは嫌いですからね。

極論でいえば、仕事がはかどらないときは事務所近くを散歩するときもあります。気分転換ですね。

そうすることで、多少なり気分が変わります。

「夜は感謝に寝て」いるか?

そうですね~

晩酌してネットしたり本読んだり・・・

いつの間にか寝ていた・・・ということもあります。

一日を振り返っているか・・・

何かに感謝しているか?

所詮人間って一人では生きていけないんですよね。

必ず誰かにお世話になっている。そういうことに感謝する夜・就寝としたいですね。