単身赴任先で朝ランする時に必ず決まった時間にだいたい決まった場所で貨物列車の通過と遭遇します。
だいたい貨物列車とすれ違うのが「どこ」ということで、今日の朝ランはペースが速いな、というバロメータになります。
あまり考えたこともなかったのですが、貨物列車ってけっこう私たちの生活の土台になっているようです。
エコ!人手不足解消?
一度数えたのですが、12両や18両で運行しているようです。
1両に対し5個のコンテナですので、相当量の物資を運んでいますよね。
普通これだけの物資を運ぶにはトラック何台いるのでしょうか?
そういう計算は苦手です。
でも普通に考えて「エコ」ですよね。
何台のトラック分を1台の列車で運ぶのですから。
また、この人手不足の世の中で重宝しますよね。
どこまで走るのだろうか?
鹿児島をスタートした貨物列車はどこまで運転するのでしょうか?
どこかの中継点で荷物を載せ替えるのでしょうか?
それとも1台で鹿児島から青森あたりまで運行するのでしょうか?
一度貨物列車の時刻表でも見てみようかと思います。
がんばれ!貨物列車!
生活(物流)を支える貨物列車にはどんどん活躍してもらいたいものです。
感謝ですね。
今度貨物列車とすれ違う時は感謝の気持ちを込めて手を振りたいと思います。