先日、初山陰道という記事を書きました。
仕事で鳥取市から米子市に行ったのです。レンタカーで。
行きは少し曇っていたのですが、米子市に着いてからは晴れ間も出て、綺麗に大山(だいせん)が見えました。
なんか「トク」した感じですね。
開山1300年~
九州のものからすると、大山のイメージはスキーですね。行ったことありませんが・・・
しかし、こちらに来ると神々しい山という位置づけですね。
開山1300年ということで大々的にPRしています。
なんだか勉強になります。
存在感がありますからね。
正面にみえるいちばん高い山です。標高は1729Mです。
熊本の阿蘇高岳より高いのですね。(高岳は1592M)
山陰は曇りのイメージがありますが、晴れると本当に綺麗に大山が見えます。
山陰道を走っていても、徐々に大山が近づいてくるので迫力を感じます。
どこにでも存在感がある山はある!
日本でいう存在感がある山の代表は富士山ですね。
地域地域にそのように存在感がある山があります。
私の地元熊本では阿蘇山です。
鹿児島ならば桜島。
湯布院だと由布岳。
まあ、そんな感じで。
大山もそうなんですね。
今回は眺めるだけでしたが、やはりもう少し近くに行ってみたり大山を肌で感じてみたいですね。