平成を振り返る⑥【単身赴任】

平成を振り返るシリーズ。

今日のお題は「単身赴任」です。

サラリーマンにはある意味つきもの・・・

私の単身赴任・・・

単身赴任先は福岡県の久留米市です。

熊本からは近いですよね。

単身赴任先のアパートから西鉄・JRを乗り継いで自宅までドアTOドアで1時間50分。2時間かかりません。

車でも国道3号線をきても約1時間40分です。

高速を使えば1時間かかりません。

なので、そうそう移動が苦になるということはありません。

おまけに久留米はB級グルメの街。

焼鳥にラーメンといった庶民的な料理がおいしく安い!

そんなこんなで気に入っている街ですね。

もうすでに5年目に入っています。

新幹線の恩恵!

あまりにも感動したので、何度か書いていますが、新幹線の恩恵はすさまじい!

このようなことがありました。

とある金曜日。

久留米市内の会社で18時までしっかり仕事をして退社。(18時にタイムカードを押します)

そして、JR久留米駅まで早歩きで行きます。

18時20分頃の新幹線で熊本へ。

熊本到着が18時45分頃。

タクシーで熊本市内繁華街へ。

19時にはお店で乾杯をしていました。

これにはビックリですね。

しかし、これには経済的負担が・・・

新幹線の久留米⇒熊本は3,000円を超えます。

さらにタクシー代を考えると、移動に4,000円程度使うことになります。

毎週毎週は無理ですが、年に1~2回使ってもバチは当たらないでしょうね。

いつまで続くかな?

幸い両親も元気で、子育ても終わっています。

なので、今喫緊に熊本に戻らなければいけない、という理由はそうそう見当たりません。

会社のほうから「お疲れ様、熊本戻っていいよ」と言われるのが先か、家庭の都合(親になにかあった)が先か・・・

そんな感じですね。

いつか、仕事が落ち着いたら走って帰ってみたいですね。

大牟田の親戚の家を経由しましょう。(宿泊付き)