海外で気づいたシリーズになります。
「ありがとうございます」という言葉は日本語を代表する言葉の一つです。
言うほう、言われたほう、決して悪い気はしません。
各国比較!
今回出張先は中国でした。
中国には「謝謝」(シエシエ)という「ありがとう」という言葉があります。
書いて字のとおりですね。
英語圏では「thank you」という言葉がありますね。
ひいき目かもしれませんが、「ありがとうございます」という響きがしっくりきます。(‘◇’)ゞ
誤解がないように書いておきますが、別に中国語や英語を否定しているわけではありません。あくまで個人の所感なのです。
有難う
以前、お世話になった方に「ありがとう」とは「有ることが難しい」と聞かされました。
あなたのために、非常に難しいことや貴重なものを用意しました。それに対して「有ることが難しい」ので「有難う」「ありがとう」「ありがとうございます」になるのです。
人気NO1の言葉ですよね~
ありがとうの反対はどうなるのか?
ありがとうの反対の言葉って何?
いきなりこういう質問されても正直困ります。
たいていの方が言葉に詰まると思います。
なんなんでしょうか・・・
知っていましたが、念のためにネットで検索しました。
「あたりまえ」なんですね。
ありがとう⇔あたりまえ
なんだそうです。
「あたりまえ」という言葉・思いをぐっとこらえて一呼吸おいて「ありがとう」と言えば世の中まだまだ素晴らしくなるのではないでしょうか。
そんなことを想いましたので書いてみました。