なつかしい「ジュニアパイロット」

先日空港を利用する機会がありました。

もちろん仕事です。

なにげに案内板を観ていたところ、なつかしい案内を観ることができました。

自分も「ジュニアパイロット」だった!

なつかしい案内とは・・・

「ジュニアパイロット」です。

これは、お子様ひとりで飛行機に乗るときのこと。

私も小さい頃何度も経験があります。

確か、いちばん最初に乗っていちばん最後に降りるのだったと思います。

スチュワーデス(今のキャビンアテンダント)さんに手をつないで案内されたことはなつかしい思い出。

今もしっかりあるのですね。

昔は熊本⇔宮崎間の飛行機があった~

もう40年以上も前の話しです。

熊本⇔宮崎間に飛行機が飛んでいました。

プロペラ機です。鮮明に覚えています。

まだ、ANAがこのマーク(ロゴ)だった頃です。

25分くらいで着きましたからね~

飛んだら降りるといった感じです。

ちなみになぜ宮崎か?というと、両親の実家が宮崎なので祖父母や親戚が多く、共働きの両親のことを考えて、夏休みや冬休み・春休みには宮崎に行っていましたからね。

そういう意味で宮崎は私の第二の故郷になっています。

子どもには「冒険」ですね~

やはり「ワクワク」していました。

窓からの景色に見とれていました。

ちょっと揺れたりすると「ドキドキ」もしました。

しかし、弱いところ見せては恥ずかしいということで子どもながらに平静を装っていたように記憶しています。

宮崎で親戚が迎えてきてくれていましたが、姿をみると安心しましたもんね~

また、宮崎から熊本に戻って両親の迎えの姿を見たときは嬉しさもありました。

子どもにとっては、ちょっとした冒険。

いい経験になりますね。

これからも続けてほしいと思います。