夏合宿の思い出☆

お盆前。スポーツの世界でも夏の大会や夏の合宿が目白押しですね。

合宿といえば、私自身が学生の頃に経験した合宿と、次男坊が高校時代にラグビーでの夏合宿が思い出に残っています。

成長を感じた次男坊の夏合宿!

早いもので、もう5~6年前のことになります。

次男坊が高校に入ってラグビーを始めたときの夏合宿。

ラグビーは春の選抜大会と冬の選手権(花園)が全国大会になります。高校総体は九州大会までになります。

したがって、ラグビーの世界では、夏合宿は秋冬に向けての強化する時期なのです。地獄の夏合宿と言われています。

そんな中、7月下旬から大分九重、その後山梨の日川、そしてメインの菅平(長野)。このように2週間にも及ぶ夏合宿なのです。

大分の九重には見に行ったことありますが、さすがに山梨や菅平には行けませんでした。

戻ってきたときは精悍な顔つきになっていてたくましくなっていたのを覚えていますし、ベッドで疲れ果てて寝ていたことを微笑ましく見ていました。

あ~鍛えられて疲れているのだろうけど、成長したな~と親心で思ったものです。

自分自身の夏合宿!

私たちのときの夏合宿は8月1日~7日まで毎年恒例でした。

裏返して考えれば、甲子園に出ていないということになります。!(^^)!

学校から走って1kmのところの某旅館に泊まりこみです。

朝から晩まで鍛えられます。

御飯もいやというほど食べさせられます。フォアグラ状態ですね。

しかし、本当に鍛えられました。あの暑い中、純粋に白球を追っていましたし、「来年こそは甲子園!」と想っていましたからね。

残念ながら甲子園には行けませんでしたが・・・

糧になっているのは間違いない!

私も次男坊もそうでしょうが、今の人生の糧になっているのは間違いありません。

うまく説明できませんが、やり通した感であったり、目標に向かって真剣に取り組んだことだったり・・・

今の時代もそうでしょうが、熱中できることがあることはいいことですね。