世の中もボチボチ動き始めます。
健康診断の第3弾!
胃カメラにて悪戦苦闘したことを書きたいと思います。
麻酔の方法に地域差??
以前、バリウムを飲んで胃の透視をしました。バリウムがそれ以来苦手・・・
今回も、バリウムを回避して胃カメラにしました。
バリウム飲んだあと、2~3日具合が悪かったことがトラウマになっています。
胃カメラにした理由は他にもあります。
何年か前に熊本で健康診断の際、胃カメラをしたのですが、「全身麻酔」のような感じで、気がついたら終わっていた・・・
どうも、終わったあと1時間くらい麻酔が効いていて寝ていたようです。
そのイメージがあったので、「これなら楽勝!」と勝手に決めこみ胃カメラを申し込み!
それが、「局部麻酔」だったのです。喉あたりだけの麻酔。もちろん意識はあります。
なんか違うと思いつつカメラの挿入が始まりました・・・
まさしく、上の写真そのもの。
もう「おえっ」「おえっ」という感じ。
明らかに管が入っているのがわかります。
終わったあと、夜までどうも体の中に管が入っているような感覚が残っていました。
あとで聞いたのですが、麻酔の仕方は病院で違うらしく、もっというと地域性でも方法が違うようです。
そうなんですね・・・全身麻酔のほうがよかった・・・
医学の進歩は素晴らしい!
終わったあと10分後に胃カメラを担当してもらった先生から説明を受けました。
そこで、地域性の話しを聞いたのですがね・・・
写真を実際に見せてもらいながら説明を受けるのです。
自分でいうのもなんですが、綺麗でしたね!!(^^)!
少し炎症しているところはありましたが、さほど心配ないようです。一安心です。
しかし、体内の真っ暗(だと思われます)な個所を、あれだけ鮮明に写真に撮っているというのは素晴らしい。
医学の・科学の進歩にただただ感心するばかり。
確かに、医療がこれだけ発達すると、長生きになるよね~
平均寿命が延びることも頷けます。
これに慢心せずに・・・
ここ数年、年齢とともに暴飲暴食をしないようになりました。
おまけに単身赴任生活。一人でやけ食いやけ酒しませんからね。
外食といってもそうそう毎日できるわけではありません。((+_+))
手前味噌ですが、まあまあ規則正しい生活に運動もしていますので、その結果なのでしょうね。
とはいえ、油断は禁物です。
これから体は傷んだり衰えていくばかり。
病気になる前に予防は必要ですからね。
しかし、胃カメラ局部麻酔は本当にきつかった。次回からは全身麻酔を希望しようかな。(笑)