青島太平洋マラソン完走記の第2回目になります。
レース自体は自己記録に及ばず悔しい思いをしました。
しかし、苦しい中にもレースを楽しむことができました。
今日は、そのあたりを書いていきます。
レース前は青空だったが・・・
前日は「The・宮崎」という天気でした。
青空・・・気温も暖かい。
やはり宮崎はいいな~と思える天気。地元のテレビで天気予報を見ると「一時雨」とのこと・・・
ん~複雑な心境です。
レース前の天候は晴れでした。((+_+))
Bというのは、スタート熾烈ブロックです。私は今回「C」です。
速い方からA~となります。
まあ、考えてみたら最初は「E」ブロックでしたから自分自身の成長も感じます。
ちょっと先にスタートラインが見えています。
以前は、スタートの号砲からスタートラインを跨ぐまでに3~5分かかっていました。
しかし、今回は1分。
青空からの太陽を浴びながらのレースを勝手に想像します。
コースは楽しい!
ワシントニアパームという「The・南国」を観ながらレースは市街地に向かいます。
勝手しったる宮崎の街。
宿泊していたホテルの前も通ります。(往路復路)
県庁通りの楠並木も気持ちがいい。
写真を撮っていないことを悔やみます。
楠は、熊本でもなじみがありますからね。
そして、目抜き通りを走って宮崎神宮へ。ここで折り返しです。
父親の母校である宮崎大宮高校の前も通ります。
そして、またサンマリンスタジアムへ向かって走ります。
トロピカルロード!
最大にして最後の難所である「トロピカルロード」です。
そう、サンマリンスタジアムがある運動公園から青島に抜ける海沿いの道です。遊歩道。
日頃は海を見ながら・・・なのですが、今日はレース。風とも戦います。
36km地点では、恒例の「日向夏ゼリー」と「飫肥天」が給水所にあります。
これが楽しみなのです。
ここまで走ってきたご褒美、そして、最後もうひと踏ん張りというエール。レース中に食べる日向夏ゼリーも飫肥天も美味い!
さあ、自分なりのラストスパートです。
自己記録は出ませんでしたが、後半は福岡マラソンより走れました。
ゴール・・・
この達成感を味わいたいために走る・・・
毎年恒例ですが、フィニッシャーズタオルをかけてくれたボランティアの高校生と記念写真です。
毎年思いますが、いい笑顔しています。
改めて、ボード前にて記念写真。
自己記録をだせなかった悔しさもありましたが、それ以上に達成感。
嬉しいですよね。
着替えをするときに、これも毎年恒例のレース後の補給食。
マンゴーメロンパンです。
レース後の達成感を味わいながら、レースを振り返りながら食べます。
最近は、完走後もグダグダしないようになりました。
それなりにサッと着替えてシャトルバスに・・・
以前は、1時間くらいはグダグダしていましたからね。そのあたりもスタミナがついたのでしょうね。
今年も楽しめた・・・アオタイ!
人気のレースというのがわかります。
そういえば、今年は47都道府県すべてから参加があったそうですよ!