梨マラソン記②になります。
レースは昨日書きました。
梨マラソンといえば、やはり「梨」を抜いて語れません。
私も個人的に「梨」は大好きですからね。
もともと、それが参加のキッカケになったのは事実なのです。
【毎年ですがブースは賑わう】
受付を済ませると、早速「梨ブース」に立ち寄ります。
このように、梨がドカッと置いてあり試食ができます。
地元のお母さんたちがカットされ男性軍が並べて売っています。連携が素晴らしい!
そのような方々と話しをすることも楽しみのひとつ。
もう、みなさんかなり試食しています。
私なんか、毎年ですが、スタートまでには1個分くらは食べています。間違いありません。
このように大賑わい!レースに参加される方、応援の方問わず食べることができます。
太っ腹ですよね~
【梨は水分もあり給水にも便利!】
スタート地点は、このブースから少し離れたところにあります。
スタート地点に向かう前にも・・・
お約束のポーズです!スタート前ですから余裕しゃくしゃく!!(^^)!
本当に美味しい!ある意味走ることが面倒になることも・・・((+_+))
そのくらい美味しい!
給水所にも梨が置いてあります。
もちろん水やスポーツドリンクもあります。
ところどころでは、梨を食べます。
特に、氷川の梨は水分と糖分が豊富なので、水代わりになります。
THE・梨マラソンという感じです。
ゴール後も水分補給後に梨ブースに向かいます。
そして、頑張った自分へのご褒美に梨を頬張ります!
またこれが「うまい!」水分補給もいいですが、梨の水分と糖分が体にしみ込んでいきます。
これこそ、梨マラソンの醍醐味。
【生産者の方々に感謝!】
梨の試食はスタート前もゴール後もできますし、走っている最中にも給水所で梨をいただくことができます。
おまけに、車を置いている駐車場でも梨の試食・販売がされています。
もちろん、梨買って帰りますよ。買っていかないと失礼になります。そう思っています。自宅や単身赴任先でも食べますからね。
台風が数回きましたが、特に被害もなかったとのこと。ホッとされたというのが本音のようです。
梨がないと梨マラソンになりませんからね。農家の方々、生産者の方々、全ての方々に感謝しながら食べます。
梨の生産に携わる方々のご苦労はいかばかりかと思います。私たちには想像もできないご苦労があっての美味しい梨。
そういう方々の努力があってこそ、私たち一般消費者が美味しい梨を食べることができます。
ありがたいことです。感謝。感謝。