先日の週末は熊本に戻らずに単身赴任先にて過ごしました。
日曜日の昼に無性に「お寿司」を食べたくなりましたので、近所(原チャリで3分)の回転寿司に行ってきました。
美味しさもそうですが、ハイテク(死語?)になっていたのにびっくり!
考えてみたら、回転寿司に行ったのは約2年ぶり。そのときは長男と次男と行きました。
このご時世、2年もご無沙汰であれば進化していますよね~
今回行ったのは「スシロー」です。
わさび抜きなのだ・・・
以前は別注にて「わさび抜き」だったように思います。
今は全皿「わさび抜き」なんですね。「わさび」は別パックになっています。
そうです。思い出しました。ネットで議論・話題になっていました。
その「わさび」をネタにつけて食べればいいので、個人的にはそこまで問題視することはありませんでした。
やはり美味しい!
本格寿司もいいですが、気軽に1,000円札1枚持っていけるというのも楽しい!
まあ、ちょっと食べすぎた・・・と思っても2,000円からお釣りがきます。
本格的なお寿司屋さんに行くと、ランチだけでも2,000円はしますし、夜のちょっとしたコースは7,000円程度・・・
回転寿司は庶民の味方?
回っているもので好みのものを取ります。
しかし、以前「紙」に書いて注文していたものが、今の時代は「タッチパネル」になっています。
ジャンル別に分けられていますので、注文に迷うことありません。
だからというわけではありませんが、お昼満席という条件も重なったのか、意外に回っていないのです。いい意味ですよ。
これは、注文して自分の席に来るのを待っているのです。
実際に、音楽が鳴り、もうすぐ注文したものが届きます。という案内が入ります。そして、その皿を取ります。皿の台にも「注文品」と記してあるので他の人が取ることはありません。(慣れていない人は取るかもしれません)!(^^)!
サイドメニューで外せない「赤だし」
私はお寿司屋さんに行ったら必ずといっていいほど「赤だし」を注文します。
時々味噌汁ではなく「赤だし」を食べたくなります。なんなんでしょうか。
ということで、今回も迷わず注文。タッチパネルです。
待つこと2分程度。
やはり日本人ですね~
汁をすすると落ち着きます。
頭の中を「味噌汁の詩」が流れます♪ (そういう世代?)
他にもたくさんのサイドメニューがあります。
タコの唐揚げ。ついなんとなく注文してしまいました・・・
回る楽しさもありますが、選ぶ楽しさも兼ね備えている現代の回転寿司。子どもが喜びますから家族連れが多かった!そして以外におじいちゃんおばあちゃん夫婦というのも見かけました。気軽に簡単に食べられますからね。
ある意味日本の食文化ですね。