新幹線弁当を楽しむ!

先日出張してきました。

無事出張を終えて新幹線で戻ったのですが、新大阪を出たのが19時過ぎ。お腹もすきます。やはり、そうなると駅弁ですよね~

山陽新幹線で東海道新幹線弁当を食べる!

ご存じのとおり、東京から新大阪までの新幹線はJR東海が運営する東海道新幹線。日本の大動脈になります。

東京・横浜・名古屋・京都・大阪というゴールデンライン。

新大阪から博多まではJR西日本が運営する山陽新幹線になります。

また、博多から熊本・鹿児島中央はJR九州が運営する九州新幹線。

なので、新大阪から久留米に戻るときは、JR西日本とJR九州を乗り継ぐことになります。

新大阪の構内で弁当を探していたところ、このパッケージを見て買ってしまいました。

パッケージ

やはり、新幹線から眺める富士山はクライマックスですからね!

あの感動?が蘇ります!

ということで、料金は1,000円!夕食になります。

乗るのは山陽新幹線ですが、そこはご愛嬌!車内販売でも弁当は買えますが、種類が限られてしまいます。

そうなると駅構内で買ったほうが得策ですからね。

なるほど!そういう詰め物なのか~

九州にいると正直本州のことは疎くなります。

いくらネット社会とはいえ、実際に見聞きして食べたりする機会は乏しいですからね。

そういう意味で、このような案内があると嬉しい!

説明

東海道新幹線の沿線土地の名物を入れています。

「たび」という感じです。仕事も終わってからの乗車・食事なのである意味の解放感もあります。

個人的には、ピーマンとか苦手なのですが、せっかくの機会なので食べます!!(^^)!

中身

車窓を眺めながら・・・といきたいところでしたが、なにせ乗ったのが19時過ぎ。

真っ暗。街の灯りしか見えません。

ネットもいいけど車窓もいい!

電車は熊本への行き来にも使っています。

できるだけスマホやタブレットは見ないようにしています。

なにをしているか?

だいたい車窓を見ているか本を読んでいます。寝ていることも。

季節季節での車窓から見る景色の移り変わりは「感性」を保つにはいいことだと勝手に思っています。

確かに、移動時間にメール返信したり、資料をつくることもあります。それ自体は否定しません。ビジネスマンとして「隙間時間」を有効に使うことは必須です。

でも、ときには車窓に目を移し「ボー」とする時間もあっていいように思います。

海が見えるときもあれば山のとき、街中の様子・・・いろんな風景があります。

これまで気づかなかったことも発見できるかも!