今年も熱戦が繰り広げられた甲子園。
数々の記録やドラマがありました。
その甲子園が終わると・・・なんだか寂しい感じがします。
まさに夏の風物詩!
やはり、いろんな意見はあれども、春夏の高校野球・甲子園は風物詩であることに違いありません。
予選のときから母校を応援し、母校が負けたらご縁がある高校を応援し、甲子園が始まれば県代表を応援し、県代表が負けたら九州の高校を応援し、その後は西日本の高校を応援する・・・そんな感じで常に気になっています。
その高校野球というか甲子園が終わりました。
祭りのあとの・・・
宴のあとの・・・
という、少し気が抜けた感もあります。
まだまだ楽しみは続く!
甲子園の高校野球は終わりましたが、Uー18の世界大会が今年はあるようです。
甲子園に出た球児・出ていない球児から選抜しての「全日本」今風でいう「侍ジャパン」です。
甲子園とは違った楽しみがあります。
また、新チームに移行した各学校の秋の予選の戦い方も気になるところ。
春のセンバツに直結しますからね。
そして、プロ野球。同じ野球でも高校野球とプロ野球はある意味別物のような気がします。
高校野球はトーナメント。プロ野球は140試合のトータル。
一戦にかける想いが違いますよね。
どちらがいいというわけではありません。
高校野球は甲子園ですね~
必ずといっていいほど、夏の甲子園のときになると日程や選手の体調を考慮して分散開催が話題になります。
要は、甲子園一か所でせずに、グリーンスタジアム神戸や大阪ドームを使用して日程に余裕を持たせる・・・ということ。
しかし、やはり甲子園一か所なんですよね。
私も元高校球児ですのでわかりますが、甲子園を目指して頑張っています。
神戸や大阪ドームを否定するわけではありません。
でも、甲子園なんですよね。
しかし、高校野球で4万人も5万人も観衆がくる。他の競技ではないですよね。
かろうじて、冬の高校サッカー決勝くらいですね。
そう考えると、やはり甲子園というのは風物詩であり日本の文化なんですね。
主催された皆様ご苦労様でした。
そして、選手・スタッフの方々、ご苦労様でした。そして今年も感動をありがとう!