毎年恒例!花火大会翌日の清掃ボランティア!

単身赴任先の8月上旬は祭りで賑わいます。

その一環として、筑後川花火大会が開催されました。毎年大勢の方が見物にこられます。筑後川で上がりますので、久留米側からも鳥栖側からも綺麗に見えます。

問題は・・・その翌日なのです・・・”(-“”-)”

花火は最高!

規模は西日本屈指!

上がる花火は2ケ所で18000発!  2ケ所から上がるのでこれがまた綺麗!

単身赴任先のアパートからも綺麗に見えます。

花火①

花火②

素人写真なので、少しぼやけているのはご勘弁!

1時間30分くらいかけて打上られます。

とにかく「ド迫力!」 特に最後のほうの連打?は打上げられる音も凄まじい!

日本の夏・・・という感じです。

会場までは、JR・西鉄電車・西鉄バスが輸送します。浴衣の方々も多数見ます。出店もあり賑やか賑やか!

花火の打上が終わったあとは、飲食店も賑わうとのことで、経済効果もありそうです。

確かに、ビール片手に花火・・・最高ですよね!

また、暑い中冷たいカキ氷食べながらの花火見物も最高!

が、ちょっとまったーーー

問題はその後なのです!

3年連続3回目の参加!翌日の清掃ボランティア!

花火大会の翌日には、会社の有志で清掃ボランティアに参加しています。

単身赴任になって3回目の夏。毎年手を挙げて参加!

お世話になっている久留米に対する少しばかりの恩返しという意味もあります。

担当する会場までは走って4㎞ちょっと。準備運動にはちょうどいいですね。!(^^)!

ということで、今年も「覚悟」して会場へ。

まあ、ゴミだらけ。

ゴミ①

ゴミ②

どう思いますか??

これを拾っていきます。時間にしたら約30分。

空き缶・ペットボトル、燃えるゴミと分別しながら回収。

私は、空き缶・ペットボトルを担当しました。はいコレです。

ゴミ回収

思いっきりランニングスタイルです。

しかし、ビニール袋いっぱい!

足元の袋は、ペットボトルのキャップ等が入っています。

これを臨時ステーションに持っていき、専門の方々が仕訳をしてゴミとして収集車に入れていきます。

参加者は見当もつきませんが、いくつかの会場にわかれていますので、1000人以上は参加しているでしょうね。

九州を代表する筑後川。久留米の代名詞にもなっている筑後川。

その筑後川で開催されている花火大会の宴の跡が・・・この状況。

なんだか寂しい気持ちになります。

ゴミを捨てていった方はどのような気持ちなのかな?聞いてみたい。

来年に期待!

花火に元気づけられる方は多数います。

かくいう私もそう。

地元熊本が地震で被災し、単身赴任先から車で40分程度の朝倉も豪雨で被災。東峰村も日田もそう。

そんな中での筑後川花火大会だった。景気づけ!元気づけ!勇気づけ!の18000発!

だったらゴミも持って帰るか所定の場所に捨てよう!

おそらく来年も参加します。

ゴミゼロを期待します。