九州うまうま会にて久留米焼鳥3店を食べ歩く!【③焼鳥雄源編】

九州うまうま会の第3弾になります。

今回お邪魔したお店が3店ですので、最終回。

名残惜しいですよね~

創作焼鳥!

これまでの2店(天草さん・赤垣屋さん)は王道のシンプルな焼鳥屋さんというイメージ。

というか、イメージでなくそのもの。

創業も数十年という老舗。

最後の「雄源」さんは、どちらかというと「ハイカラ」な感じで創作焼鳥。

焼酎もいいですが、ワインも合うかな~という「こじゃれて」います。

場所も、JR久留米駅より西鉄久留米駅のほうが近いかな。

周辺には、名だたる焼鳥屋が軒を連ねています。

そんな中で、創作焼鳥として一定の評価を得ている新鋭という立場ですね。

決して老舗ではありませんが、すでの久留米でも評価上々です!

私も以前一度だけ行ったことがあります。

巻き串が得意!

ここの得意はなんといっても「巻き串」です。

赤垣屋さんがダルムだったように、そのお店お店にて得意・名物料理があります。

すき焼き串

こちらは、気になった「すき焼き串」です。

その名の通り、玉子を溶いて串を玉子につけて食べます。

レタス豚巻き

レタス豚巻き。

とても一口では食べきれないくらいの大きさです。

創作料理といえども豪快です。

万能ねぎ豚巻き

万能ねぎ巻きです。

どの串も味付けがしっかりされています。

前の2店の塩コショウというシンプルさとは少し違います。

でも、その「違い」こそが久留米焼鳥に真髄。

それがいいのです。その違いにお客様がいろんなお店を食べ歩く価値があるのです。

また、そこが焼鳥屋さん自体のレベルアップにもなっています。

俗にいう「切磋琢磨」というやつです。

ワインが合う!

恥ずかしながら、ちょっと引っかかってワイングラスを割ってしまいました。

しかしながら、店員さんの素早い対応は感動。感謝。

赤ワインを飲みましたが、白よりも赤が合う味付けですね。

焼酎も否定しませんが、ワインがいいですね~

ということは、秋口に行くと、焼鳥・ワインとさらに美味しい季節になるでしょう。

ワインメニューも豊富でした。

雰囲気もコンクリート打ちっぱなしのところもあり、昭和の雰囲気はありません。

洗練された。という言葉がピッタリ。

土曜日の21時頃にいったのですが、満席。

2階もあり、大人数の宴会も可能のようです。

予約は必至。せっかく行って満席で断られるのもイヤですからね。

九州うまうま会のまとめ

初めてお会いする方が3名いました。

共通の話題があり、お酒も皆さんいけるので、すぐ意気投合しました。

今回の、九州うまうま会は第1回ということで、最初のとっかかりになりました。

次はどこかな?

北九州の焼きうどん?

博多の屋台?水炊き?

熊本ラーメン?

鹿児島まで脚を伸ばすか・・・

このように「候補」はたくさんあります。

今回、企画立案された、「ぐうさん」には感謝致します。

知り合いになれた方々にも感謝。

うまうま会集合写真

(顔出しNGの方が撮影・・・)

B級グルメの聖地・久留米に単身赴任していることは幸せなのかもしれません。