昨日のブログでアップした「九州うまうま会」の第2弾です。
久留米焼鳥で選んだ3店、「天草」「赤垣屋」「雄源」・・・
今日は、「赤垣屋」さんです。
まだ明るいのに2軒目・・・( ゚Д゚)
ダルムは外せない「赤垣屋」
私は、単身赴任をしはじめてから「赤垣屋」さんを知りました。
JR久留米駅から徒歩7~8分くらい。
ここは、なんといっても「ダルム」の名店。
とにかく「美味い!」
過去のブログでも何度となく書いている。
平気で「ダルム10本」くらい食べれます。
今回のお店探しでも、企画者の「ぐうさん」と、赤垣屋は外せないという意見で一致!(*’ω’*)
では、どのようなところが美味しいのか・・・その秘密は・・・
ダルム=小腸があんな味に!
ダルムとはドイツ語です。久留米は医学の街なので、その名残のようです。
部位は「小腸」です。
実際の画像をどうぞ。
この脂のジューシーさが伝わると思います。
小腸というコリコリ感が残って、塩味・・・
ここまでの表現は普通なんですね。
しかし、いろんなお店でダルムを食べましたが、赤垣屋がいちばん!
参加された皆様も一様に「うまい!」と絶賛!
ダルムの厚さ(そう厚くないところがミソ)や焼き加減といったところがキモなんでしょうが・・・
とにかく美味い!ここに来たら絶対食べないといけません。
できれば要予約。さらには、ダルムもそのとき注文しておきましょう。一人10本はいけます。最低でも6本ですね。5本では物足りません。 ^^) _旦~~
実は、赤垣屋の次に行った3店目の雄源さんでもダルムを注文しました。もちろん美味しかったのですが、赤垣屋さんのダルムが美味しいということで参加者5名の意見が一致したことを付け加えます。
ソースホルモンも絶品!
結論から書くと、ダルム10本・ソースホルモン・白ご飯でOK。
ソースホルモンを白ご飯にかけます。
そのソースホルモンがこれ。
ホルモンは普通味噌煮込みが多いのですが、ここはソース味。
これがたまりません。
ダルムとも合いますし、白ご飯との相性はバツグン!
このソースホルモンも外せません。
あとは、参加者の希望で「地鶏と若鶏の食べ比べ」
左が地鶏。右が若鶏。
どちらも美味しいのですが、こうやって食べ比べをしてみると違いが歴然。
若鶏は、あっさりした感じ。どちらかというと淡泊。
地鶏は、コクがありますね。歯ごたえも違います。若鶏と比べるとジューシーというか熟成しているというか。
好みでしょうが、私は地鶏が好きですね。
こういう食べ比べをすることも「九州うまうま会」の魅力。
そうそう、久留米の焼鳥で出てくるキャベツは無料でおかわり自由です。
こういうところも何気に嬉しいですね!